に投稿 コメントを残す

自作電源タップ・その3 アメリカン電機7110GDでPC用タップを作る

転職の都合で、今週はずっと”私だけシルバーウィーク”状態ですw
先日は雷雨の中外出したりもしました。今日はリラックマのごとくゴロゴロしています(笑)

 

今回の記事で取り上げている電源タップを自作する作業はすべて電気工事士の資格不要でどなたでもできる作業です。

壁コンセントの交換などは電気工事士の資格が要りますので、無資格の方はやり方が分かっていても触ってはいけません。

また、自作した電源タップを頒布・販売する場合は役所への届出が必要なのでご注意ください。自分で使用する分には届出は不要です。

電源タップは100Vの電源を扱うものですので、作業手順を一歩でも間違うと火災や感電などの死亡事故に発展する可能性があります。当記事の解説を参考に電源タップを作られて、損害を負われたとしても、当ブログおよび管理人は責任を負いませんので、自己責任のもと制作ください。

不安な方は、既成品をオススメします。

PC用のタップを作る

■PC周りだけでも結構ある

最近ハマっている自作電源タップですが、前回までは主にオーディオマシン用のタップを製作していましたが、今回はiMac等で使うためのPC用の電源タップを作ることにしました。

オーディオシステム同様、同じ部屋に置いてあるPC周りもコンセントの数に苦慮してきました。というのも、PC周りだけでもiMac・TP-LINKのルーター・NTTのモデム・ソフトバンク光のBB光ユニット・外付けHDDが2台、と結構あります。コチラもやはり市販のタップを複数使って数珠つなぎをしていかないと賄えない状況でした。

これを打開して一本のタップにまとめるため、そのタップの自作を考えたのでした。

■PC用タップのコンセプト

PC用はオーディオ用と違って音質や画質の向上までの想定はしていないため、ホスピタルグレードではなくノーマルグレードとし、オーディオ用タップ(自作電源タップ1号)の作り方を踏襲しつつ、安価に仕上げることを目標としました。

コンセントは2+3の5口構成で必要となる壁コンセントは2つです。現状では一口の不足になりますが、BB光ユニットとモデムは暫定的に市販タップを噛ますことで回避します。おそらく拡張するでしょうから、拡張したときに完全独立化を考えます。そんなに電力食いませんから特に問題ないでしょうけど。

稼働時間の短いオーディオ用と違って、ルーターやHDDなど24時間ずっと稼働しているものがあるし、iMacも長時間稼働に加えて毎日スリープに入ったり出たりするので、耐久性を最優先しなければなりません。そこで、3口の方はパナソニックのWN1503ワイド21シリーズから出ている簡易耐火プレートの組み合わせを選択します。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/y-sofmap/4902710023125.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title&ea=23

https://store.shopping.yahoo.co.jp/e-connect02/wtf7703w.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

 

<スポンサードリンク>



 

アメリカン電機 7110GD

2口の方は悩んだのですが、一つ試してみたいのがあったのでそれを選択します。

アメリカン電機の「7110GD」というコンセントです。

一見外資系かと思ってしまう会社名ですが、日本の電工メーカーでコンセント製造会社の一社です。同社のコンセントはNEMA規格のものに特化しています。

https://www.americandenki.co.jp/products/detail.php?product_id=77

7110GDは主に家庭での使用を想定した接地2Pのコンセントで、実売500円程度のものなのですが、無メッキでくせのない音などが高く評価され、オーディオファンにはよく知られた存在です。これをベースとしたオーディオ用コンセントも多々あり、一昔前のオヤイデの定番だったSWOシリーズなんはこの7110GDにメッキ処理を施したものだったようです。

この7110GD、以前は小売がほとんどなく入手しにくかったそうですが、今だとAmazonですぐ買えます。

今回はこれを採用しようと思います。

製作に着手する

材料が揃ったところで、製作着手です。

左から7110GD、明工社ML1282、パナソニックWN1512K
裏面、並びは上と同じ。アメリカンな社名とは裏腹に、7110GDも日本製だったりする

内部配線はいつもどおりVVF線です。7110GDはUL規格のコンセントと同様、穴に入れてネジで締める方式です。

ケーブルはオーディオ用と同じく富士電線のCVT(キャブタイヤケーブル)3.5スケア・2芯です。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/maegawadenki2/vct200.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title&ea=13

ただ、7110GDの穴はレビトンのそれより小さく、3.5スケアだと普通に入らず、減線処理で対処しました。7110GDのコンセントプレートはパナの新金属プレートを採用しています。

 

プラグは接地2Pで最安のパナソニックWF7002です。こちらも3.5スケアのケーブルを接続することは想定されていない設計のようでしたが、若干キツかったもののなんとか収まりました。

 

これでPC用自作電源タップが完成。「自作電源タップ2号」とでも名付けておきましょうか(笑)
壁コン7110GDWN1503の順に流しています。2口の7110GDにはiMacと音源を保存している外付けHDDを接続しました。

変更前とはさほど大差はないようですが、若干iMacの動作が安定したか?という感じです。内部ファンの動作音が少し収まりました。

 

オーディオ用、PC用と製作していますが、家中のあらゆる電源タップを自作電源タップに切り替えていきたいと思っています。



★鉄道模型の所有状況は随時更新しています。

★オーディオシステムの構成も随時更新しています。

https://test.tetsupara.net/audio





★何でも聞いてください。

https://peing.net/ja/mc313_8507


じゃらん特集一覧

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す