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GM 211系5000番台(K15編成・行先点灯)入線!

今日はこんな記事です

211系5000番台は名古屋エリアの中央線の主力。今回、グリーンマックスの211系5000番台が、行先点灯の仕様になって再登場しました。今回はK15編成(4両編成)を購入。211系だけの10両編成や313系との8両編成が楽しめるようになりました。

中央西線の主力 211系

JR東海の中央線(中央西線)は、名古屋を起点として東濃・木曽地区へ伸び、塩尻でJR東日本の篠ノ井線や中央東線に接続する幹線路線です。

東海道線や関西線とは異なり競合路線が少ないことから利用者が多く、名古屋口(名古屋~中津川)では朝夕を中心に10両編成の列車が走行します。

その中で、地域輸送の主力として活躍しているのが211系5000番台です。中央線の運用に入る車両が配置されている神領車両区には、3両編成(K101~K117)と4両編成(K1~K20)が配置されていて、中央線のほか、関西線でも朝夕に使用されています。

211系5000番台は、国鉄が開発製造した211系の基本番台をベースに、車内の座席配置や電装品を変更した改良型でJR東海により導入されました。前面の窓は拡大され、213系と同じ顔つきになっています。

車内はオールロングシート[1]トイレ向かいのみクロスシートありで、通勤輸送に向いた車内配置となっています。

当初は3両編成も4両編成もトイレ無しで登場しましたが、苦情も多かったらしく、その後トイレ付きのクハ210-5600が製造され、4両編成の全編成に組み込まれました。この経緯もあって、4両編成はトイレ付き、3両編成はトイレ無しとなっています。

中央線では時間帯によって4両~10両と柔軟に列車の長さを調整されています。211系も、211系同士のみでなく、313系とも連結され、さまざまな編成パターンを見ることができます。

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「行先点灯」にリニューアルして再登場

211系5000番台をNゲージで製品化しているグリーンマックスから、3両編成(K100)とともに4両編成(K0)も再生産がなされました。

今回は純粋に再生産するだけでなく、去年からGM各製品でデフォルトとなってきている行先点灯(前面方向幕とその左の部分の番号の部分が点灯)が211系にも採用に。同時に神領の3両編成のK100編成と静岡地区のLL編成も同様の仕様で行先点灯仕様に変更されました。

2年ほど前から神領所属の211系を順次導入していて、すでに旧仕様の3両編成を2編成導入しています。

今回、前から導入したかった4両編成を、ついに購入することが叶いました。GMは年1くらいのペースでわりかし頻繁に再生産やリニューアルをしてくれるので、待っていれば出してきてくれるのが嬉しいのです。最近は西落合の某社よりも好感が湧くメーカーになりました(^^ゞ

前回製品との違いは、モデル編成の車番と先述のライト点灯部分くらいで、そのほかは前回以前の製品に準拠しています。

ライトを点灯させた状態がコチラです。方向幕の部分がちゃんと光っていますね。

今回製品の注意点を一つ上げるならば、旧製品では付属していたカプラーアダプターが別売に変更となっている点です。ですので、KATO313系と連結して遊ぶ場合、別途カプラーアダプターが必要になります。従来からのスカート一体のもの(品番6713)のほか、アダプター単体(品番8111)のものもあるので、どちらかから選びましょう。なお、TNカプラーJC25を用いてTOMIX313系と繋ぐ場合は、カプラーアダプターを別途買う必要はありません。

多彩なパターンで楽しもう

さて、上でも書いたように、中央線の211系は多彩な連結パターンがあります。

以下は、基本的なパターン例です。

←名古屋      中津川・亀山→

■■■関西線で運用される3両単独
■■■■中央線で運用される4両単独
■■■-■■■3両×2の6両編成
■■■■-■■■-■■■中央線で見られる211系の10両①
■■■-■■■-■■■■中央線で見られる211系の10両②
■■■■■■■■313系との併結の8両編成
■■■-■■■ 313系との併結の6両編成
■■■-■■■ 313系8000番台と併結

=今回製品 ■=211系3両編成 =313系 =313系8000番台

これ以外にも、211系を313系でサンドイッチするユニークなパターンだったり、過去の7両編成とか、213系との連結なんかも当然ですが再現が可能です。

今日のペアは鉄コレ213系

313系側は、他社製品になりますが、2月にTOMIXから313系1000番台・1100番台・1500番台が発売されています。まだ在庫のある店も多いので、おすすめです。もちろん、既存のKATOの313系とも楽しめますよ。

後継の315系の開発発表もすでになされていて、引退へのカウントダウンも始まっている211系。実車も、模型も、両方楽しめるのは今のうち!かもしれませんね。

脚注   [ + ]

1. トイレ向かいのみクロスシートあり
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GM初期の”グリ完” 72系国電で遊ぶ!

今日はこんな記事です

当時キットメーカーだったグリーンマックスが創業して間もない1970年代に、完成品をリリースしていました。その中で、旧国の代表格である72系電車を購入しました。プラ製なのに重厚感があり、スローの効いた優美な走りを楽しめるモデル。当方初となった旧国です。

使い捨て電子タバコ(VAPE)を買って先日から職場の喫煙所で吸っているのですが、何か物足りなさを感じるのです。流石にニコチンとタールを俺の脳は求めてはいないだろうけど(笑)、もうちょっと煙と強い味は欲しいよな。次回はiQOS買ってニコレスにしようかなw

グリーンマックス完成品の歴史

今や大手鉄道模型メーカーとなっているグリーンマックスですが、もともとNゲージャーにはキットメーカーとしての認識が強いイメージが昔はありました。

90年代末から完成品に力を入れはじめ、現在の製品の大半は完成品になっています。現在は完成品メーカーとしても勢力を上げていき、今ではNゲージ大手4社の一角を占めています。

ですが、グリーンマックスの完成品の起源を遡ると、かなり昔であることがわかりました。

ホビーショップMAXの屋号では客車のキット(現在のエコノミーキットの起源)をリリース。その後すぐグリーンマックスへと屋号を変えるのですが、屋号を変えてそれほど経たないうちに完成品が登場しました。完成品の対象になったのは、俗に“グリ完”、”初期グリ完”と呼ばれています。

初期のグリーンマックス完成品は、旧国電から、111系などの近郊型まで、国鉄の電車製品を中心にしたラインナップでした。

その初期グリ完ですが、わずか数年のみの展開(クハ103を含め4製品に留まったという)となってしまい、完成品メーカーとしての歩みはいったん断たれることとなりました。完成品で出ていた車種も、順次エコノミーキットへと切り替えられていきました。

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現代の通勤型の基礎となった72系国電

Wikipediaより引用

72系国電は、63系をベースに開発された通勤型電車です。

戦後、乗客が大幅に増えたことで、逼迫する状況となりましたため、国鉄は輸送力強化の方針をとらざるを得ませんでした。当初は戦時設計の63系電車を投入していたのですが、戦時設計ゆえに欠陥点の多いのが問題でした。

1951年、この63系が桜木町事故という列車火災事故を起こしてしまいます。根本の原因は架線の工事ミスですが、タイミング悪く電車が到着してしまったため、ショートを起こして火災になったものです。この事故で有効な避難方法が無かったという欠陥が露呈。多くの乗客が車外に脱出することができず死傷する大惨事を生み出してしまったのです。63系は体質改善工事により72系へ改番編入されました。

それらの反省から、粗悪な戦時設計を見直して新製されたのが72系でした。登場時は旧国らしい出で立ちの半鋼製車体でしたが、その後全金属車の920番代へモデルチェンジされ、101系に通ずる近代的な外観となりました。

粗悪な戦時設計車に端を発する車両なのに、地道な改良が重ねられ、101系・103系以降の近代型車両の基礎を確立した功績は大きいものだったのです。なかには、103系へ編入されて長い間活躍した車両もいたほどです。

50年経っても色褪せない存在感

このグリ完72系は、イトケンさんが某所のハードオフで見つけたもののようです。それも、なんとジャンクで4両1000円くらいだったそうですので、僕が引き取ることにしました。

70年代のかなり古いモデルですが、全体的なプロポーションは良好です。プラ製でボディは屋根まで一体成型なのですが、真鍮製なのでは、と思ってしまうくらいにしっかりとした重さを感じます。重厚感は満点です。塗色も重厚感を増してくれるかのように綺麗です。

実は、グリ完の73系は実在編成をモデル化したものではないと『新・鉄道模型考古学N』に記載されています。全金属車かつ近代化改装車を製品化したかったようですが、実車のそれとは異なる点も複数見つかります。基本的に73系らしさをつまみ食いしたようなフリーの編成となっているようです。もし今の製品化だったら”タイプ”の3文字が製品名に付くでしょうね。

動力もこれまた昔のものですが、意外とスローもしっかり効いていてゆったりとした走りです。気づいたのですが、なぜかクモハに動力が入っています。元の製品ではモハが動力車なのでどういう経緯で床下の入れ替えに至ったのか気になります。

もう40年以上も経ちますが、今でも新鮮感を味わえるシンプルな模型だな、と思いました。

72系はその後、KATOとTOMIXからも発売されていますが、グリーンマックスのこの完成品も存在感のあるモデルだと思います。

ぱらちゃん
ぱらちゃん

もっと遊んであげなきゃ、ね(笑)

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【鉄道模型をはじめよう!】#12 Nゲージの連結器「カプラー」とは?

今日はこんな記事です

鉄道模型(Nゲージ)では、連結器のことを「カプラー」とよんでいます。今回は、Nゲージのカプラーについて解説していきます。標準のアーノルドカプラーからTNカプラー、KATOカプラーまで、各種の形状や特徴だけでなく、互換性についてもみていきたいと思います。

Nゲージの連結器「カプラー」

一ヶ月ぶりの「鉄道模型をはじめよう」連載

今回は、Nゲージ車両の連結に必須となる「カプラー」を解説します。

鉄道模型では、車両の連結器のことを「カプラー」と称しています。このカプラーがないと、車両を繋げることができません。2両以上で走行させるための必須アイテムです。

なお、ダミーカプラーなる、名の通り連結機能がダミーで見た目のみのものもありますが、今回は連結機能を有するもののみに絞って解説したいと思います。

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主なカプラーの種類

アーノルドカプラー(各社)

連結機能が広いのが残念だ

Nゲージのスタンダードカプラーとなっているのが、「アーノルドカプラー」です。Nゲージ黎明期に、関水金属(KATO)を含む当時の3社の会合で、標準規格として決まったものです。ドイツのNゲージメーカー・アーノルトがもともと採用していたものだったのでこの名が付いています。

見た目はコの字の形状で実物に即したものではないものの、取り扱いが非常に簡単で、壊れにくいのが利点です。自動連結・自動開放にも対応しています。

その反面、見た目がリアリティでないことや、連結間隔が広いことが大きなデメリットです。

機関車やマイクロエースの一部製品を除き、基本的に台車マウントになっています。

後述する各社のカプラーが普及している現在でもデファクトスタンダードなのには間違いなく、各社の製品で標準装備となっています。

Mカプラー(TOMIX)

TOMIXの電気機関車・ディーゼル機関車にはアーノルドカプラーから派生した「Mカプラー」が標準装備となっています。

カプラー内にマグネットを仕込むことで、開放ランプ付きレール(M70)上で自動開放ができるギミックを有しています。

もちろんアーノルドカプラーと互換性があり、自動開放以外の使い方は普通のアーノルドカプラーと同じです。

古い製品は台車マウントでしたが、現行製品はすべてボディマウントとなっています。

TNカプラー(TOMIX)

密連形
蜜自連型
TNカプラー密連形を装着した733系
TNカプラーは先頭車同士の連結間隔が狭くて良い
こちらは蜜自連タイプ。

「TNカプラー」は、TOMIXが発売している見た目に即した独自のカプラーで、密連と蜜自連・自連の2タイプがあります。

どちらもボディマウント・伸縮機能に対応していて、連結間隔を狭くすることができる点がメリットです。確実にはめ込む構造のため、KATOカプラーNのように勝手に連結が外れるようなことはありません。

4桁の品番で販売されている汎用のもの以外に、車両に応じて形状やカラーを変更した専用のものがオプションパーツで出ています。

ボディマウントタイプは床板にTNカプラー取付部のある車両であれば大半の車両に使用できます。このTNカプラー取付部はTOMIXの車両だけでなく、同社の鉄コレ製品、マイクロエース、グリーンマックスの製品にも装備されているものがあり、TNカプラーを装着できます。

このTNカプラーは電車・気動車の先頭車とHG(ハイグレード)・PG(プログレッシブグレード)製品に標準装備となっていますが、標準装備でなくても別売オプションで取付可能です。PG製品[1]クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」のカプラーは通電機能も有しています。

また、見た目がいいので加工してKATO製品に取り付ける方も多くいらっしゃいます。

また、ボディマウントだけでなく、アーノルドカプラーからの交換に適した台車マウントタイプもあります。こちらはKATO製品などでもアーノルドカプラーポケットがあれば使用できます。

KATOカプラー(KATO)

KATOカプラーN

「KATOカプラーN」は、自連型の独自カプラーです。自連型の形状はしていますが、大味なつくりです。台車マウントで、アーノルドカプラーポケット用のAタイプと、20年ほど前の製品の補修用のBタイプがあります。

自動連結機能を有している分、TNカプラーのように確実にはめ込まないため、ユルユルになって走行中に連結が外れることがあることがデメリットです。

KATOナックルカプラー・マグネマティックカプラーと互換性があります。

とはいえ、安く手に入ることなどが魅力の一つで、手軽にアーノルドカプラーから交換できる点が素晴らしいです。

TOMIXのユーロライナーに取り付けた例
KATOカプラー密連形
KATOカプラー密連形を装着したE233系
KATOカプラー密連形の連結間隔もリアルである
台車マウントのBタイプはこんな形状で、ベロタイプとも呼ばれる

密連形のKATOカプラーで、伸縮機能付きのボディマウントタイプと、台車マウント(KATOカプラーN同様AタイプとBタイプがある)の2種類があります。

どちらのタイプも、連結間隔が短くなるメリットがあり、安価なためよく使用されています。

本来の密連形連結器の部分はダミーとなっており、連結器下のコの字になっている電気連結器(もどき)で連結します。カチッと嵌るため勝手に連結が外れることはありません。

構造上、やはり見た目に難があるため、加工してTNカプラーに交換する人も少なくありません。

KATO製品の電車・気動車製品の多くの車両でボディマウントタイプが標準装備となっています。標準装備のKATOカプラーはAssyパーツとして入手可能です。

KATOカプラー密連形#2
フック無で#2と互換のある製品の例(221系)

ダミー電蓮のない密連形カプラーで、TNカプラーに近い構造となりました。KATOの一部車両に対応しています。

「KATOカプラー密連形(フック無)」と表記されているものも、これの一種です。従来のフック(ダミー電連)のあるKATOカプラー密連形とは、互換性はありません。

KATOナックルカプラー(KATO)

KATOナックルカプラーを装着したEF65
KATOカプラーNと互換がある

KATOの米国型車両で採用された自連タイプのカプラーで、日本型の機関車にも採用されるようになりました。ボディマウントで、機関車車両に付属品として入っています。

KATOカプラーNと比較して飛躍的にリアルになっており、KATOカプラーNと同様自動連結に対応し、互換性もあります。

マグネマティックカプラー(KATO)

ケーディ社が開発した自連タイプのカプラーで、日本ではKATOが輸入代理店となっています。

名前の通り磁石を使用し、専用のレール上で自動開放が可能。機能的にはTOMIXのMカプラーに似ていますが、アーノルドカプラーとは互換性がない一方で、KATOカプラーN・KATOナックルカプラーと互換性があります。

マイクロカプラー(マイクロエース)

ボディマウントタイプの電車・気動車用のカプラーで、密連タイプと蜜自連タイプがあります。

TNカプラーと取り付け方は一緒で、TNカプラー取付部に付けられます。マイクロエース車両のほか、TOMIX・グリーンマックス製車両でも取付可能。ただし、TNカプラーとの互換性はありません。

連結間隔はTNカプラーに比べ、やや広めです。また、遊びが少なくやや貧弱な構造です。

とはいえ、TNカプラーよりは値段が手頃なのが魅力です。

ドローバー(グリーンマックス)

グリーンマックス車両の先頭車同士を接続するために付属されているのがドローバーです。

使い勝手などの面からイマイチで、TNカプラーを使用するユーザーが大半です。

一般販売はされていませんが、Assy扱いとしてグリーンマックス・ザ・ストアーで購入できます。

GMナックルカプラー(グリーンマックス)

グリーンマックスの自連タイプカプラーで、一般パーツとして販売されています。

外見はKATOナックルカプラーより更にリアルで、見た目重視のカプラーです。その反面、自動連結や自動開放は非対応で、使い勝手にはやや難があります。KATOの自連タイプカプラーとは互換性があるようです。

改造してTOMIXやKATOの機関車に取り付けると、デフォルトよりリアリティがアップするので、見た目重視の人におすすめしたいナックルカプラーです。

新幹線のカプラー

以上の解説は、在来線・私鉄車両を前提としたものです。

一方の新幹線にも、もちろんカプラーは付いていますが、これは在来線等のものとは形状やギミックの異なったものが多いです(一部アーノルドカプラーのものも存在します)

新幹線には全周幌が付いており、それをできるだけ再現する必要性があるためです。

新幹線のカプラーについては詳しく書きません。なぜなら、既に詳しく解説をされているサイトがあるためです。新幹線のカプラーについては、以下のサイトの解説を参考にされてください。

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler02.aspx

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler03.aspx

密連と自連と蜜自連

主なカプラーには「密連」のものと「自連」のものがあることにもうお気づきでしょうか?

「密連」は「密着連結器」の略で、JRの電車車両に標準的に使用されている連結器です。

JRの電車の多くは密連形連結器を備える(JR東日本E231系)
増解結の多い車両は電気連結器が下に付いていることが多い。写真のJR東海313系は2段式であるが、1段式のものもある。

一方の「自連」は「自動連結器」の略です。こちらは、電車を除く車両に一般的に使用されている連結器です。気動車などは「密着自動連結器」、略して「蜜自連」が使用されています。また、私鉄でも密連形ではなく自連タイプの連結器を採用しているところもあります。

50系客車の自連型連結器
上から見るとこういう形状になっているのがわかる(叡山電鉄700系)

ボディマウントと台車マウント

この285系にはKATOカプラー密連形が付いているが、先頭側はボディマウントで、中間側は台車マウントとなっている。

Nゲージのカプラーには、「ボディマウント」「台車マウント」の2種類の取り付け方があります。

ボディマウントは、床板などにカプラーを装着固定しているもので、連結間隔の短縮化などのメリットがあります。その反面、ボディマウントカプラーは高価な傾向です。

いっぽう、台車マウントは台車にカプラー部が付いています。連結間隔は広くなりますが、取り付けが容易であることや、交換用のカプラーが安価だというメリットがあります。

まとめ:カプラーの互換性に注意しよう

今日は、カプラーについて簡単に説明しました。

やはり最も気をつけたいのは、カプラーの互換性ですね。基本的に、メーカーオリジナルのカプラーは、アーノルドカプラーや他社のカプラーとは互換性がないと思っておくといいでしょう。

同じ車種でもメーカーによってカプラーが異なり繋げることができない物も多いですので、購入される際はどんなカプラーが使われているのかにも注意してくださいね。

脚注   [ + ]

1. クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」
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【鉄道模型をはじめよう!】#11(番外編)2019年のNゲージ動向

今日はこんな記事です

鉄道模型をこれからスタートしようと思っている方へ読んでいただきたい「鉄道模型をはじめよう!」の連載を再開しました。前回から1年が経ってしまいましたので、今回は去年、2019年のNゲージの動向を振り返り、簡単にですが解説したいと思います。

「鉄道模型をはじめよう!」連載再開

旧ブログからの記事移転が一段落ついてきましたので、1年ほど休載していました鉄道模型ビギナーさんへ贈る「鉄道模型をはじめよう!」シリーズの連載を再開しようと思います。

過去に連載として公開した全10回の続きを、シーズン2ということにしてお話を続けていきたいと思います。

これから鉄道模型を始めようかと思われている方は、過去公開しましたシーズン1をまず先にご覧ください。

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今日のテーマと今後の更新予定

「鉄道模型をはじめよう」の連載は、過去の連載と同様、月2~3のペースで更新していこうと思っています。

今日は、前回から1年空きましたので、特別編として、去年2019年のNゲージ業界の動向を解説したいと思います。

■今後の更新予定

【第1章 鉄道模型のABC】

#01 鉄道模型と鉄道玩具(おもちゃ)の違いって?
#02 鉄道模型にはどんなスケールがあるの?
#03 鉄道模型の楽しみ方

【第2章 Nゲージを始めてみよう】

#04 Nゲージのメーカーたち
#05 Nゲージのレールについて
#06 パワーパック(コントローラー)について
#07 スターターセットから始めよう!(走行に必要なものは?)

#08 Nゲージはどこで買うの?

#09 実際に走らせてみよう!

#10 鉄道模型はメンテナンスが命!

#11 2019年のNゲージ動向 ←今日ココ

#12 Nゲージのカプラーについて

#13 鉄道コレクションの遊び方

#14 レイアウト(ジオラマ) 基礎編

#15 レンタルレイアウトへ行こう!

#16 レイアウト(ジオラマ) ミニジオラマを作ってみよう!

以下、企画中・・・。

意欲的な新製品が続々

■各社の動向

2019年は新製品に恵まれた年となりました。

ここ数年TOMIXや鉄コレといったトミーテック勢から、これまで同社で製品化されてなかった車両が続々と製品化されています。去年はJR西日本の定番車両で新快速を中心に活躍する223系2000番代が製品化されトピックとなりました。その完成度も高く、売れ行きは好調です。同じくJR西日本の車両では、関空特急「はるか」用の281系もついに登場し、バリ展でキティ塗装まで続々と出す勢いっぷりです。TOMIXでは、KATOなど他社が先行するもココ最近再販がなされていない車両が多いことは特筆に値します。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98327.html

KATOからも積極的な製品化が行われました。なかでも、JR四国2000系は製品化発表時から大きな話題となり、発売後即メーカー完売する勢いとなっています。また、 285系や313系50000番台などリニューアル再生産も積極的に行われています。

https://www.katomodels.com/product/n/jrs_2000

マイクロエースやグリーンマックスは発売済の形式のバリエーション展開が中心です。ただしGMは関東私鉄などの新型車両を製品化するなど、話題車種の新規追加にも力を入れています。また、GMでは前面方向幕の点灯が標準装備となり、京急を皮切りに、順次リニューアルが進んでいます。

その他では、ポポンデッタがJR九州305系で電車に参入。度重なる延期や初期不具合があったのが悔やまれるところです。

https://popondetta.com/maker/?p=261

■ラッピング車両や豪華列車が登場

去年は各社”限定品”を銘打った製品が数多く登場しました。とくに、ラッピング車両は既存製品のバリ展で済むため、各社から続々と製品化されました。E233系0番台の記念ラッピングのように複数社で競作となったものまで登場しています。

なかでもラッピング車両に力を入れていたのがグリーンマックスです。阪神や京急を中心に私鉄車両のラッピング車両が多かったのが印象に残っています。

京急セガトレインもそのひとつ。とくに京急はリラックマやすみっコぐらしなどラッピング車が豊富だ

その一方で、クルーズトレインなどの豪華列車や観光列車の製品化にも恵まれました。とりわけ「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」はTOMIXとKATOの競作となり「四季島」「ななつ星」では先行していたKATOが後攻に。蓋を開けてみれば、先行したTOMIXはプログレッシブグレードの力を発揮して内装やライトギミックなど細部まで凝った作りに、後発に回ったKATOは外観をビシッと決めてきてコストパフォマンスの高い製品に仕上げてきて、予想通り両者ハイレベルなクオリティになっています。

瑞風はTOMIX(左)とKATOがここ数年ではハイレベルな競作となった

レイアウト関連も充実

2019年は、レイアウト関連もまた充実しました。

TOMIXからは、高架関連のアイテムが更に充実。京急蒲田のような立体要塞までも、ついにNゲージの世界でも手軽に楽しめるようになったのです。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3260.html

一方のKATOでは、貨物駅を手軽に再現できるプレートセットが発売。これまでありそうでなかった貨物駅をお座敷レイアウトでもすぐ再現できるようになったのは、ぜひとも歓迎したいところです。

https://www.katomodels.com/product/n/freight_depot

新製品だけではありません。TOMIXの黎明期からある既存ストラクチャーや、グリーンマックスのストラクチャーキットも次々とリニューアル再生産がなされました。

今年こそNゲージをはじめよう

ということで、2019年の動向を簡単ですが解説しました。

今年も注目製品が数々登場するものと思われます。

みずほちゃん
みずほちゃん

今年こそNゲージをはじめてみませんか?

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GREENMAX 京急2100形「京急セガトレイン」入線!

職場から来月1ヶ月間BGMを止めるとアナウンスがあり困惑しています。BGMがないと集中できないんですけど・・・。

ソニック&ぷよぷよ 25周年を迎えて

日本では知らない人はいないであろう、大手ゲームメーカーのセガは東京都大田区の京急沿線に拠点を構えています。

セガの代表作といえば、やはり「ソニック」でしょう。1991年に発売されて大ヒット。以来セガのイメージキャラクターの一つとして、不動の地位を保ち続けています。

一方、同じく1991年に登場した人気ゲームシリーズが、落ち物パズルの「ぷよぷよ」です。当時の開発元・コンパイルでは「魔導物語」がヒットし、アルル・ナジャなど魔導物語の登場人物たちを使ってスピンオフしたのが「ぷよぷよ」だったのです。

熱狂的な人気で迎えられた「ぷよぷよ」ですが、コンパイルの経営が悪化し、ついに1998年に和議申請。「ぷよぷよ」の権利がセガへ移ることとなり、「ぷよぷよフィーバー」以降はセガとその子会社により続けられています。

セガ公式サイトより引用。けいきゅんの右に立つ方は細山田水紀さんと思われます
セガ公式サイトより引用。

そんな「ソニック」と「ぷよぷよ」が2016年に25周年を迎えました。それを記念して、京急を代表する2100形の”ブルースカイトレイン”とコラボ。「京急セガトレイン」と名付けられたラッピング車両がお膝元の京急線を走りました。

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まさかのNゲージ化!

そんな「京急セガトレイン」が、まさかのNゲージ化!京急2100形を各種リリースしているグリーンマックスから製品化が発表されたのです。

流石にこれは逃せまいと思い、予約していました。

定価は¥35,500と、絶対的に見ればそこそこ高いのですが、同じく8両の新1000形がほぼ同じくらいの定価だし、同じ8両&版権ものであるTOMIXの500 TYPE EVAと500円しか違わないことを考えると、今回のセガトレインはかなり良心的なお値付けになっていると思います。版権代はいくらかかったのか気になります・・・(笑)

スリーブはオリジナルの特別デザインです。表面はソニックと5色のぷよ(とおじゃまぷよ)、裏面は25周年ロゴとカーバンクルが描かれてます。”ソニックをテーマにしていますが、速度の出しすぎにはくれぐれも注意してください!”なる文章も。

車両にはソニックシリーズの主要キャラや、5色の”ぷよ”、それにカーバンクルが配置され、賑やかなデザインになっています。SEGAロゴも各車両中央下部に印刷されているほか、ドア横に25thエンブレムも入っています。

ラッピングパターンですが、先頭車はソニックぷよ中間車はソニックキャラの車両ぷよ+カーバンクルの車両が交互に配置されています。アミティとかアルルとかが入ってたらもっと賑やかだったろうに(笑)

印刷制度に関してはとくに気になるレベルではなく上質だと思います。

なお、床下はIGBT-VVVFに交換されたあとの更新後の姿になっています。

今回の目玉は華やかな車両デザインだけではありません。従来では点灯しなかった、前面の方向幕が点灯するように改良がなされているのです。今後の2100形で標準装備のギミックになるとアナウンスされており、標準色の改良製品なども今後出るものと思われます。

GMでは定番となったコアレス動力が今回も採用。走行性能は良好で、TOMIX N-1001-CLのダイヤルでは8時の向きでスケールスピードになります。

コレクターズアイテムとしても

最後に、いつもの大須ポポンデッタでの走行風景です。

今回のセガトレインに限りませんが、こういうラッピング系の車両はコレクターズアイテムとしても最適です。5万代の品番で”限定品”ラインの製品であるため、100%再生産はないアイテムだと思うので、欲しい人は今のうちに買っておかないと損をします。

普通のNゲージャーや京急ファンにはもちろん、セガファン(ソニックファン・ぷよぷよファン)にもおすすめできる一品です。

製品概要

製品名:京急2100形(京急セガトレイン)8両編成セット(動力付き)

メーカー ロット 購入場所
GREENMAX 2019年 大須ポポンデッタ
定価 購入価格 購入形態
税抜¥35,500 税込¥28,755 ※先行予約 新品予約
品番 製品形態 発売年
50626 プラ製完成品 2019年


★鉄道模型の所有状況は随時更新しています。

★オーディオシステムの構成も随時更新しています。

https://test.tetsupara.net/audio





★何でも聞いてください。

https://peing.net/ja/mc313_8507


じゃらん特集一覧
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GREENMAX マニ44・ユーロライナーカラー 入線!

 

“京アニ”こと京都アニメーションの放火事件には言葉を失いました。10人以上死亡の報道もあります。もう、放火殺人というよりは、企業テロとしか言いようがありません。

僕たちのできることは、京アニ作品を愛し、円盤、CD、グッズ・・・いろいろ買って支援していくことだと思います。

支援用のリンク置いときます。京アニ作品、よかったらお買い求めくださいませ。

貨車ではなく客車

Wikipediaより

マニ44形はパレット輸送用の荷物車として1978年から導入され、荷物列車や旅客列車への併結などで広汎に運用された車両です。荷物車、つまり“客車”でありながら、貨車のような見た目が特徴でした。

しかしながら、国鉄民営化直前の1986年に荷物列車が廃止されると本来の用途を失い、16両を除いて、一度も全般検査を受けることなく廃車となってしまったのでした。

 

専用塗装のマニ44。Wikipediaより

その残った16両はすべてJR東海の所属となりました。これら16両は民営化前から運行されていた「カートレインユーロ名古屋」用の車両で、ユーロライナー客車に合わせた専用塗装がなされていました。

カートレインユーロ名古屋。Wikipediaより

「カートレインユーロ名古屋」は熱田駅から九州の東小倉駅までを走行していたカートレインのひとつで、電源車(スハフ12 or スロフ12)・ユーロライナー中間車2両・マニ44形4両の編成で運行されていました。数あるカートレインの中でも、ワキ10000ではなく唯一マニ44を起用したことや、ジョイフルトレインの車両を使用したことなど独自色の濃い列車だったのです。

 

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完成品がリニューアル

マニ44のNゲージはグリーンマックス(GM)から1986年に未塗装キットとして発売されたのが最初です。ユーロライナー塗装も作れなくはなかったのですが、ボディが凸凹しているのもあってか綺麗な塗り分けは難しいものでした。その後、1997年になってユーロライナーカラーは塗装済キットとして世に出されたのです。その後2011年に完成品として再登場が叶っています。

今回、その完成品がリニューアルしました。台車が正規のものになるなど下回りを中心とした改良がなされており、一部は新規金型が起こされているのだそうです。

ユーロライナーのカマと客車を導入している当鉄道にとって、これは見逃せず予約していました(笑)

https://test.tetsupara.net/archives/223

https://test.tetsupara.net/archives/2834

パッケージはいつものGM製品と同じです。

今回製品のトピックは台車の改善です。これまで近い形状ということでTR50が採用されていたのを、マニ44専用のTR232台車が新規で起こされました。なかなかシャープな出来栄え。車高も従来品より改善されているように感じます。

屋根上もベンチレーターを一体成型として配置を改善しているとのことです。

色ですが、キットで出たときからいろいろ言われてるようですが、やっぱり青みがかかった感じで、TOMIXの客車とつなげると違和感あるのが残念。色についても見直して欲しかったな、と。

 

あと残念ながらテールライトは未搭載です。夜中を走る車両なだけに、可能であれば搭載してほしかったところなのですが・・・。

カートレインを楽しむ

「カートレインユーロ名古屋」の編成ですが、電源車+ユーロ中間車2両+マニ44形4両という基本編成は登場から消滅までほぼ不変だったようです。

電源車については、一般色のスハフ12が基本だったようですが、ユーロライナーの先頭展望車のスロフ12が電源車代わりに充当されたこともよくあったようです。

当方はスハフ12も持っているので、どちらの編成も楽しめます。

ただ牽引機関車は原則EF65ですが、専用塗装機だけでなく、一般色も使用されていたので、色々なバリエーションが楽しめるのも、「カートレインユーロ名古屋」の楽しみだと思います。

いい加減ユーロライナー色のEF65も欲しいのですがなかなか巡り会えません・・・(苦笑)

製品概要

製品名:マニ44形ユーロライナーカラー4両セット (改良品)

メーカー ロット 購入場所
GREENMAX 2019年 大須ポポンデッタ
定価 購入価格 購入形態
税別¥14,200 税込¥12,268 新品予約
品番 製品形態 発売年
30273 プラ製完成品 2019年

出典 公式サイトPDFより


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KATO 201系・総武線 入線!フル編成を楽しむ

 

最近は土曜が忙しいです(笑)


先週は午前中職場の人とボッチャの練習、午後はイトケンさんと遊び、夜は大学で同じ学科だった女友達とサイゼディナーの3部構成。


今週、というか今日は幼馴染の諒くんが登壇するということでAichi WordPress Meetupに初参加。午後はボッチャの練習をしてカフェでケーキを頂きました。

ぱらちゃん
ぱらちゃん

同じ路線の同じ電車なのに行きは友達と、帰りは職場の人と・・・なんだか不思議な気分でしたw

なかなか再販されない中での発見!

一昨年の秋に、GMのエコノミーキットで201系の総武線仕様(カナリア色)の制作をはじめました。

GMの動力でもいいけど、せっかくならばKATOや鉄コレ動力が入れたいと思いずっと動力車を探していたのですが、ここ数年KATOも鉄コレも201系がなかなか再販されず、動力車が高騰していることに気づきました・・・。

 

諦め半分で放置していたのですけど、今年に入ってからイトケンさんが某所のハードオフでちょうど欲しかったKATOの201系・総武線を発見されました!基本6両セットが¥5400とプレミアもついてなかったので、イトケン様に代理購入いただきました。

みずほちゃん
みずほちゃん

イトケン様、ありがとうございました。

増結セットもあったのですが購入は基本セットのみ。製作中だったGMキットの4両を増結編成としてあてがうことになったのです。

 

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KATOの完成品とGMエコノミーキット

■美品の201系

受け取った201系は、付属品すら取り付けられていない美品でした。ヘッドライトは台車の集電部品がやや錆びてたため集電不良でチラツキがありましたので、中間車の集電板と交換しただけでなく、錆びてた集電板も錆落としを行いました(というか、やっていただきました。ありがとうございます。)

KATOの201系は僕の作ったGMエコノミーのそれがみすぼらしく思ってしまうほど、カッチリできています(笑)

■GMエコノミーの落成

中間車だけ作っていて放置していたGMエコノミーキットの201系を完成させました。

トレーラーの中間車だけ作ってしまえば良かったので、サクッと作りました。時間と手間の関係で窓枠のスミ入れは未実施ですが・・・。

ダミーカプラーを付けていた先頭車はボディマウントのKATOカプラーへ取り替えました。

10両フルで走らせよう

さぁ、10両フル編成となった201系。あとはレンタルレイアウトで走らせて楽しむだけですよね!


大阪のジオラマ103さんでは他のお客さんがご持参されていたバーミリオンの快速電車(鉄コレ)との共演が実現しました!

大須ポポンデッタでは現行のE231とご対面

実車通りの6+4で走る。一宮の浪漫さんにて


京都の三光堂さんにて。千葉側の方向幕は「津田沼」にしています。

 

あとは東京のレイアウトへ持っていって走らせてみたいですね。

 

KATOの201系はバーミリオンの中央線快速仕様が先日出ましたが、総武線カナリアや京阪神緩行線仕様もぜひとも再生産してほしいなと思ってますw


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【鉄道模型をはじめよう!】#04 Nゲージのメーカーたち

 

2週間ぶりの鉄道模型ビギナーさん向け記事です。今回から、”Nゲージ編”として、Nゲージに特化したかたちで記事を書いていきます(Nゲージ編が終わり次第、HOゲージ編とZゲージ編も展開したいなと)

今回はNゲージのメーカーを紹介します。

多彩なメーカーが参入するNゲージ業界

日本で最も普及しているNゲージには、多種多様なメーカーが参入しています。
車両からレールまでをトータルに扱う総合メーカーもあれば、車両専業のメーカー、ストラクチャー(建物等)専業のメーカーまで各社特色あるラインナップを揃えています。

ここでは、大型量販店や鉄道模型専門店でよく取り扱いがある、日本の主なNゲージメーカーをご紹介します。

 

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必ずお世話になる!Nゲージ大手メーカー

まず、Nゲージで大手のメーカーを紹介します。初心者の方も、基本的にはこれら大手メーカーの製品からスタートすることになります。

■KATO(カトー/関水金属)

日本でNゲージ最大手の総合メーカー。車両はもちろん、レール、ストラクチャー、ジオラマ用品に至るまで、なんでも揃っています。

1965年に日本で初めてNゲージを発売した日本型Nゲージのパイオニアで、現在でもその造形に定評があります。車両については、許容範囲内でデフォルメを行い、”模型としての見栄え”を重視しています。振り子など、独自のギミックを意欲的に採用することも特徴です。ラインナップは国鉄・JR型中心ですが、関東私鉄なども最近は積極的になってきています。

レールは「ユニトラック」という製品群で、こちらもリアルな見た目を重視した作りとなっています。

直営店舗にはストアブランドとして「ラウンドハウス」「ホビーセンターカトー」ブランドが存在します。
https://www.katomodels.com/

[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-028 Nゲージスターターセット・スペシャル EF210コンテナ列車

価格:13,746円
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■TOMIX(トミックス/トミーテック)


タカラトミーの子会社トミーテックの鉄道模型ブランドで、KATOとほぼ互角のシェアを持つ総合メーカーです。

KATO同様、国内生産で安定したクオリティと価格帯のバランスに定評があります。国鉄型を中心に展開される「ハイグレード」シリーズはやや高価格ながらリアルなカプラーを採用するなどその造りの良さは高く評価されています。

KATOとは対照的にギミックやデフォルメには消極的で、実車の特徴をそのまま忠実に再現する傾向があります。結果シンプルな味付けでトータルの見栄えはKATOにやや劣るものの、細部表現はTOMIX優位になることが多いです。ラインナップは国鉄・JR型がメインで、私鉄は特急型中心です。

レールは「ファイントラック」という製品群で、その種類の豊富さがセールスポイントとなっているため、TOMIXのレールシステムを採用する人が多いです。
[link url=”https://www.tomytec.co.jp/tomix/” title=”鉄道模型 トミックス 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”鉄道模型トミックス公式サイト(トミックス鉄道模型の最新情報が満載)”]

[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 90174 ベーシックセットSD N700-1000系(N700A) のぞみ

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感想(1件)

■ジオコレ(トミーテック)


TOMIXを展開するトミーテックのもう一つのブランドです。

車両は「鉄道コレクション」の製品群で発売され、ライト類のギミックを廃したディスプレイモデルではあるものの、別売りの動力ユニット等を組み込んでNゲージレールを走行できるようにできます。TOMIXではなかなか出せない私鉄車両やマイナー車両、旧型車両などそのラインナップの多さも魅力のひとつ。

車両以外の製品群も豊富で、「建物コレクション」「情景コレクション」「バスコレクション」など種別ごとに多彩なシリーズ展開がなされています。
[link url=”https://www.tomytec.co.jp/diocolle/” title=”ジオコレ | 株式会社トミーテック” content=”「ジオコレ」とはバス・トラック・車・電車・機関車・建物などを実物の1/150又は1/80で忠実に再現したシリーズの総称ブランドです。”]

[鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション 豊橋鉄道1800系3両セットC 「なのはな」

価格:2,948円
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 ■マイクロエース


もともとプラモデルメーカーだった「有井製作所」が倒産メーカーの金型を譲り受けて参入したのがマイクロエースの始まりです。長期間のブランクはあったものの、90年代なかばから復活し、怒涛の勢いで製品を送り出した結果大手メーカーにまで成長し、社名もマイクロエースとなったのです。

全品中国生産で、KATOやTOMIXと比較すると?な点も多いですが、初期の頃と比べると質は大きく改善しています。その分値上がりもここ最近すごくなってきていますが・・・(笑)

KATOやTOMIXでは出てこない私鉄車両やニッチ車両、特定日の編成などを製品化するのを得意としていて、そのニッチ路線のファンも多いのは事実です。現在はほぼ車両専業となっています。
[link url=”http://www.microace-arii.co.jp/index.html” title=”マイクロエース” content=”ようこそ、マイクロエースへ Welcome to the website of train-model maker “Micro ace”.Japanese fonts are required to view this website.”]

[鉄道模型]マイクロエース (Nゲージ) A3856 キハ11 ひたちなか海浜鉄道

価格:6,953円
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■グリーンマックス


略称は「GM」。昔からキット製品を数多く出しており、工作派の人が必ずお世話になるメーカーです。

現在は完成品にシフトしつつも、エコノミーキットをはじめとするキット製品の製造販売を継続しています。去年辺りから再びキット製品の再生産が加速し、力が入ってきています。

完成品、キットともに大手私鉄の車両を中心としたラインナップで、一部他社が出していないJR型車両もカバーしています。ストラクチャーもキット製品と完成品を並行して発売されています。

子会社が運営する「グリーンマックス・ザ・ストアー」にはストアブランド「クロスポイント」が存在し、ニッチな車両や本家GM製品の別バリエーションなども製品化されています。
[link url=”http://www.greenmax.co.jp/” title=”株式会社グリーンマックス” content=”鉄道模型総合メーカー、株式会社グリーンマックスのオフィシャルホームページです。”]

[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30743 名鉄EL120形 電気機関車 2両(M M)セット (動力付き)

価格:15,629円
(2018/10/29 11:01時点)

まだまだある!車両を販売する中小メーカー

■モデモ(MODEMO)


飛行機で有名な静岡のプラモメーカー「ハセガワ」が90年代後半に参入。
ほぼ車両専業で、路面電車や箱根登山鉄道の車両をメインに展開しています。
[link url=”http://www.hasegawa-model.co.jp/item/modemo/” title=”株式会社 ハセガワ” content=”MODEMO(モデモ)はハセガワの鉄道模型ブランドです。MODEMO製品は基本的に限定生産ですのでお早めにお買い上げいただくことをおすすめします。”]

[鉄道模型]モデモ (N) NT162 箱根登山鉄道2000形”デビュー時塗装”(3両セット)

価格:11,028円
(2018/10/29 10:50時点)


■ポポンデッタ


鉄道模型専門店として有名な同社ですが、倒産した河合商会からNゲージ貨車の製造販売を継承しています。貨車に関してはここの右に出るものはいないほど、豊富なラインナップが自慢です。
来年からは電車シリーズの展開も予定されています。

車両以外ではジオラマ用品に強みを持ち、シーナリーパウダー、樹木類、電飾系に至るまで、レイアウト制作の上で必須アイテムを多種発売、”影の主役”を担っています。なお同社製品はポポンデッタ以外の店でも購入できます。
[link url=”https://popondetta.com/maker/” title=”ポポンデッタの鉄道模型メーカーページ | ポポンデッタの鉄道模型製品公式ページ。新作情報の発信、在庫情報” content=”ポポンデッタの鉄道模型製品公式ページ。新作情報の発信、在庫情報”]

[鉄道模型]ポポンデッタ (N) 6002 南海30000系 特急「こうや」更新車4両セット

価格:21,114円
(2018/10/29 10:47時点)

■ワールド工芸

SL(蒸気機関車)を中心に、真鍮製の金属キットで有名な車両専業メーカーです。
最近では真鍮製の完成品のほか、低価格のプラキットにも積極的になっています。
[link url=”http://www.world-kougei.com/” title=”ワールド工芸” content=”ワールド工芸はNゲージ,16番,HOナローなど各種スケール鉄道模型製品を製造販売いたしております。金属製ならではのシャープな出来栄えはプロポーションの良さと併せてワールド工芸製品の特徴となっております。”]

[鉄道模型]ワールド工芸 (N) プラシリーズ 貨車移動機 半キャブ 組立キット

価格:4,228円
(2018/10/29 10:42時点)
感想(1件)

 ■アルモデル

もともとは真鍮製製品を販売するHOゲージメーカーですが、Nゲージへは「アルナイン」ブランドで進出しています。
アルナインで展開されている「とても簡単な」シリーズは、低価格かつ簡単な真鍮製キットで初心者にもオススメできるシリーズです。
[link url=”http://www.arumo.com/” title=”ARU MODEL” content=”鉄道模型の設計,製造,販売 アルモデル”]

■天賞堂

HOゲージで重鎮を担う天賞堂もNゲージに参入しています。
Nゲージは韓国の会社に製造を委託しているプラ製品という点が特徴ですが、HOゲージ同様造形はしっかりとしており、精密化へのこだわりは変わりません。その分お値段もHO同様に高価となっています。
[link url=”http://www.tenshodo.co.jp/models/tabid/114/Default.aspx” title=”天賞堂 鉄道模型|Tenshodo” content=”天賞堂オリジナル真鍮製からプラスティック製の鉄道模型まで、また天賞堂主力のHOゲージや新しい試みのZゲージなど、他にも天賞堂がこだわり抜いた模型を数多く取り扱っております。”]

■津川洋行

鉄道模型の卸問屋からスタートした会社。小型の電気機関車など、ミニマムなロコを作ることを得意としていて、小型ながら安定した走行性能にも定評があります。

ジオラマ用品の製品化が豊富で、レイアウト制作の世界ではポポンデッタと並ぶ”影の主役”です。
[link url=”http://www.tgw.co.jp/train/” title=”津川洋行 鉄道模型” content=”津川洋行 鉄道模型”]

■ワンマイル

福岡の会社で、西鉄など福岡近郊の車両を数多く製品化したほか、最近ではモデルアイコンと組んで国鉄貨車を展開するなど、変わった商品展開をしているメーカーのひとつといえます。
[link url=”http://one-mile.coolblog.jp/” title=”株式会社ワンマイル公式サイト” content=”本日は株式会社ワンマイル、ウェブサイトをご訪問頂き、ありがとうございます。弊社はこれまで中央のメーカー主導であまり開発されていなかった地元福岡の電車の模型、玩具、などのグッズ商品や遊園地、博物館向けのシステムトレインなどを販売いたしております。”]

[鉄道模型]モデルアイコン・ワンマイル (N) 日本国有鉄道ワ10000(10両セット)【314U】

価格:5,832円
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縁の下の力持ち?ストラクチャーやパーツでおなじみのメーカー

■銀河モデル

車両本体は出していないものの、車両のグレードアップパーツを多種出していて工作派にはおなじみのメーカーです。
従来からの金属製パーツに加えて、3Dプリンターを利用したパーツを展開するなど、新技術の採用にも積極的です。
[link url=”http://www.gingamodel.net/” title=”銀河モデルホームページ” content=”銀河モデルホームページ”]

[鉄道模型]銀河モデル 【再生産】(N) N-105 エアーホース ロストワックス製(全車共通)10個入

価格:1,555円
(2018/10/29 10:34時点)

■さんけい

ペーパークラフトのストラクチャーを専門とするメーカーです。
高品質なペーパークラフトで、難易度はやや高めですが無料で配布されているペパクラとは比べ物にならないくらいリアルでしっかりとしたストラクチャーを作り出せます。
ジブリ映画の建物もNゲージサイズで発売していて、こちらも人気です。

NゲージのスタートはKATOかTOMIXで

ほかにも中小のマイナーメーカーや撤退済みのメーカー、海外メーカーを加えるとキリがないのですが、初心者の方にぜひ知っていただきたいメーカーに絞って今回ご紹介しました。

 

これからNゲージを始めるビギナーさんには、KATOまたはTOMIXの製品からスタートすることをおすすめします。
KATOとTOMIXは総合メーカーであり、これ一つで始められるスターターセットを展開しているほか、低価格ながら定評のある造形なので、買って後悔はしないはずです。
また、Nゲージのレールは基本的にKATOかTOMIXで揃えることになるので、最初はスターターセットを買ってみるのが一番だと思います。

そのKATOとTOMIXのレールシステムについて、次回説明することにします。

■次回:【鉄道模型をはじめよう!】#05 Nゲージのレールについて解説!

 


 


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GREENMAX 211系5000番台(1次車) 入線!

 

グリーンマックスの211系5000番台(1次車)が発売となったので予約を受け取ってきました。

LED方向幕がトレードマーク

JR東海が導入した211系5000番台は、国鉄末期から投入されている211系の基本番台をベースに、電動車比率を高めたJR東海オリジナルのグループで、1988年から投入されました。
4年にわたって製造されたため、投入途中での仕様変更が3度ほど行われており、1次車から4次車まで大きく分類することができます。

その中で一番はじめに投入された1次車は、34両が神領車両区に投入されています。この1次車の最大の特徴が、当時最先端だったLED方向幕が採用されたのが最大の特徴点です。日本語と英語が交互に表示されるようになっています。

しかしながら、LEDが赤・緑・黄の3色しかなかった時代、「方向幕が見にくい」と視認性の低さを原因とするクレームが多数入ったのだと思います。2次車からは従来の幕式に戻され、1次車ではトイレがなかったのも問題視されたため3次車投入の際に編成が組み替えられています。余談ですが、JR東海でLED方向幕が再度採用されたのは青色・白色が発明されてフルカラー表示が可能となった2006年(N700系、313系3次車)のことです。

現在は3両編成の一部編成の他、サハは4両編成に組み込まれて運用されています。

 

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1次車の現行の姿を再現

今回その1次車が新たにGM211系5000番台のラインナップに加わりました。オール1次車で組成されている現行の3両編成がプロトとなり、動力付きがK101編成、動力無しがK106編成となっています。

今回は動力付きを購入しました。今回はポポンデッタです。実はですが、ジョーシンはGM製品の予約特価を行っていないのです。GM製品に限ってはポポンデッタの先行予約(25%OFF)一択ですw

なお去年12月発売された211系5000番台の3両・4両・LL編成も今回同時に再生産されています。去年の211系レビューはこちら:GM 211系5000番台 入線!

製品の仕様はコアレスモーター、印刷済み車番、カプラーアダプター付属と去年発売の製品と同じとなっています。


1次車のトレードマークであるLED方向幕はシールでの対応となっています。ただ、ボディ側の方向幕の部分も素の状態で黒く着色されていてシールを貼っていなくても黒いLED方向幕の雰囲気が出ています(前回製品の2次車は白い)
シールはエコノミーキット用の同方向幕と比べて印刷の出来が改善していて見栄えが良くなっています。



床下機器、車体構造、ヘッドライト・テールライトなどは前回製品と同じです。

神領区再現に欠かせない存在

211系5000番台はJR東海神領車両区の車両を楽しみたい人たちにとって欠かせない存在です。
1988年の導入当初より快速列車などにも積極的に投入され、現在に至るまで神領車両区を担当する中央線と関西線の主力であることには変わりありません。


3+3の6両や4+3+3の10両みたいな211系単独での併結運用だけでなく313系との併結運用も多様になり、先日紹介した113系とは比にならないくらい共演できる車両は豊富です。
ぜひ他の車両と並べたり併結運用を楽しみたい車両だと思います。

 

ただ正直なところ、211系のみで6両や10両をNゲージで組むときのコストは馬鹿にならないです。だって、製造メーカーがGMオンリーですから。

自分が211系の投入が313系と比較してこれまで遅れたのは、高いGM製品に頼らざるを得ない状況だからであったと言っても嘘じゃないです。4両編成は予算上まだ完成品を買う予定まで至っていません。
その分、併結相手がKATOとTOMIXのどちらでも対応できるようになっているのは利点でもあると言えますが、カプラー自体はユーザー側の改造でなんとかなることも多く、より安くで出してほしいのが本音です。

211系自体はKATOもTOMIXも製品化しており、派生車種の213系等も鉄コレで出ています。
“大人の事情”はあるのかもしれませんが、GMがコアレス化以前から頻繁に再販してるところを見てると売れない車両ではまずないはずです。
上記2社でも出せない車種では絶対にないと思います。

 

GM211系も前回のリニューアルでかなり良くなってて素晴らしい。コアレス動力は安定してるし、2モーターの故障の一因だったツメがなくなってかなり丈夫になっている。GM製品見直しますね。

だけど、やはりKATOやTOMIXあたりからも発売してくれたらなぁ、と思ってしまうのです(笑)

 

【追伸】
KATO新製品発表したね・・・
211-3000長野色リニュいいから5000番台出しなはれ٩(๑`^´๑)۶

 

[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30772 JR211系5000番台(1次車・中央西線)3両編成セット(動力付き)

価格:14,145円
(2018/10/13 13:17時点)
感想(0件)

[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30773 JR211系5000番台(1次車・中央西線)3両編成セット(動力無し)

価格:11,028円
(2018/10/13 13:18時点)
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新旧対決!GM着色済エコノミーキット vs 44年前の元祖MAXキット

 

金欠マジやべぇ・・・。

久々の着色済みキットが登場

グリーンマックスから、“着色済みエコノミーキット”のシリーズが順次リリースされています。

これは、長らく発売されている未塗装のエコノミーキットを車体色に合わせて着色済みとしたもので、板キットの形態はそのままで、塗装が苦手な人でも塗装なしで簡単に組めるようになっています。

 

実はGMの着色済キットは今回が初めてではなくて、何度も非定期で出ているものですが、更に遡ると、GMの前身であるホビーショップMAXの時代から出ているものです。というか、最初のMAXキット〜GM初期は着色済として出ており、灰色成形の未塗装のほうが後出しなのです。

MAXキットは以前スハニ35を丸の内の安井模型さんでGETして制作済で、その後オハ61も追加で買っています。

 

そんな中、先日GMストアで着色済みエコノミーのオハ61が並んでいたので、買いました。

果たして現行キットの実力は?

 

<SPONSORED LINK>



 

GMキットの”創始車” オハ61

ホビーショップMAXは44年前の1974年(昭和49年)に自社車両キットの展開を始めました。その記念すべき第1号がオハ61であり、GM製品のルーツでもあったりします。

ちなみに1974年のできごと・・・

  • 志村けんドリフ正式加入
  • 名古屋市電全廃
  • 湖西線開業
  • 米ニクソン大統領がウォーターゲート事件で辞任
  • 「宇宙戦艦ヤマト」放映開始

ブルトレブームがまだ始まる前で、トミーもまだナインスケールでTOMIXブランド誕生前・・・今から見れば大昔ですw

 

さて前置きが長くなっちゃったけどこの両者を並べてみましょう。


成型色が茶色系なのは同じですが、違う色です。MAXキットの説明書には「プラカラー使ってね」とあるので、ユーザー側で塗装することが前提となっていたようです。


基本的に大元の金型は床下等を除けば同じものと思われます。MAXキットは車番刻印(オハ61 15)があり、それに対してエコノミーでは別売りの車番インレタを使用します。妻面の銘板はどちらも表現されています。


現行エコノミーの床下は別パーツ化されています。MAXキットの床下はダイキャスト製でウエイトを兼ねています。

 

組み立ててみる

両車を組み立ててみました。


基本的な車体構造は同じですが、床下構造部分は大きく異なります。MAXキットのほうは床下ウエイトを取り付けるネジが欠品していて接着剤で付けました。スハニ同様GMのTR11が使用できるように一部加工しています。


屋根の成型色にも差異があったりします。

 

40年以上の差があるとはいえ、MAXキットのプロポーションはかなり良いと思います。


ですが現行エコノミーも負けちゃいません。貫通路部はドアパーツが追加されてよりリアルな雰囲気が出ています。色も実写にかなり近くなり生き生きとしています。


MAXキットは非常に完成度の高い製品。現行エコノミーではその良さを活かしつつ改良してきてるなという印象。どちらも甲乙つけがたい出来映えと思います。

安いので、ちょっとした暇つぶしにいかがでしょうか?

 


 


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