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【鉄道模型をはじめよう!】#12 Nゲージの連結器「カプラー」とは?

今日はこんな記事です

鉄道模型(Nゲージ)では、連結器のことを「カプラー」とよんでいます。今回は、Nゲージのカプラーについて解説していきます。標準のアーノルドカプラーからTNカプラー、KATOカプラーまで、各種の形状や特徴だけでなく、互換性についてもみていきたいと思います。

Nゲージの連結器「カプラー」

一ヶ月ぶりの「鉄道模型をはじめよう」連載

今回は、Nゲージ車両の連結に必須となる「カプラー」を解説します。

鉄道模型では、車両の連結器のことを「カプラー」と称しています。このカプラーがないと、車両を繋げることができません。2両以上で走行させるための必須アイテムです。

なお、ダミーカプラーなる、名の通り連結機能がダミーで見た目のみのものもありますが、今回は連結機能を有するもののみに絞って解説したいと思います。

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主なカプラーの種類

アーノルドカプラー(各社)

連結機能が広いのが残念だ

Nゲージのスタンダードカプラーとなっているのが、「アーノルドカプラー」です。Nゲージ黎明期に、関水金属(KATO)を含む当時の3社の会合で、標準規格として決まったものです。ドイツのNゲージメーカー・アーノルトがもともと採用していたものだったのでこの名が付いています。

見た目はコの字の形状で実物に即したものではないものの、取り扱いが非常に簡単で、壊れにくいのが利点です。自動連結・自動開放にも対応しています。

その反面、見た目がリアリティでないことや、連結間隔が広いことが大きなデメリットです。

機関車やマイクロエースの一部製品を除き、基本的に台車マウントになっています。

後述する各社のカプラーが普及している現在でもデファクトスタンダードなのには間違いなく、各社の製品で標準装備となっています。

Mカプラー(TOMIX)

TOMIXの電気機関車・ディーゼル機関車にはアーノルドカプラーから派生した「Mカプラー」が標準装備となっています。

カプラー内にマグネットを仕込むことで、開放ランプ付きレール(M70)上で自動開放ができるギミックを有しています。

もちろんアーノルドカプラーと互換性があり、自動開放以外の使い方は普通のアーノルドカプラーと同じです。

古い製品は台車マウントでしたが、現行製品はすべてボディマウントとなっています。

TNカプラー(TOMIX)

密連形
蜜自連型
TNカプラー密連形を装着した733系
TNカプラーは先頭車同士の連結間隔が狭くて良い
こちらは蜜自連タイプ。

「TNカプラー」は、TOMIXが発売している見た目に即した独自のカプラーで、密連と蜜自連・自連の2タイプがあります。

どちらもボディマウント・伸縮機能に対応していて、連結間隔を狭くすることができる点がメリットです。確実にはめ込む構造のため、KATOカプラーNのように勝手に連結が外れるようなことはありません。

4桁の品番で販売されている汎用のもの以外に、車両に応じて形状やカラーを変更した専用のものがオプションパーツで出ています。

ボディマウントタイプは床板にTNカプラー取付部のある車両であれば大半の車両に使用できます。このTNカプラー取付部はTOMIXの車両だけでなく、同社の鉄コレ製品、マイクロエース、グリーンマックスの製品にも装備されているものがあり、TNカプラーを装着できます。

このTNカプラーは電車・気動車の先頭車とHG(ハイグレード)・PG(プログレッシブグレード)製品に標準装備となっていますが、標準装備でなくても別売オプションで取付可能です。PG製品[1]クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」のカプラーは通電機能も有しています。

また、見た目がいいので加工してKATO製品に取り付ける方も多くいらっしゃいます。

また、ボディマウントだけでなく、アーノルドカプラーからの交換に適した台車マウントタイプもあります。こちらはKATO製品などでもアーノルドカプラーポケットがあれば使用できます。

KATOカプラー(KATO)

KATOカプラーN

「KATOカプラーN」は、自連型の独自カプラーです。自連型の形状はしていますが、大味なつくりです。台車マウントで、アーノルドカプラーポケット用のAタイプと、20年ほど前の製品の補修用のBタイプがあります。

自動連結機能を有している分、TNカプラーのように確実にはめ込まないため、ユルユルになって走行中に連結が外れることがあることがデメリットです。

KATOナックルカプラー・マグネマティックカプラーと互換性があります。

とはいえ、安く手に入ることなどが魅力の一つで、手軽にアーノルドカプラーから交換できる点が素晴らしいです。

TOMIXのユーロライナーに取り付けた例
KATOカプラー密連形
KATOカプラー密連形を装着したE233系
KATOカプラー密連形の連結間隔もリアルである
台車マウントのBタイプはこんな形状で、ベロタイプとも呼ばれる

密連形のKATOカプラーで、伸縮機能付きのボディマウントタイプと、台車マウント(KATOカプラーN同様AタイプとBタイプがある)の2種類があります。

どちらのタイプも、連結間隔が短くなるメリットがあり、安価なためよく使用されています。

本来の密連形連結器の部分はダミーとなっており、連結器下のコの字になっている電気連結器(もどき)で連結します。カチッと嵌るため勝手に連結が外れることはありません。

構造上、やはり見た目に難があるため、加工してTNカプラーに交換する人も少なくありません。

KATO製品の電車・気動車製品の多くの車両でボディマウントタイプが標準装備となっています。標準装備のKATOカプラーはAssyパーツとして入手可能です。

KATOカプラー密連形#2
フック無で#2と互換のある製品の例(221系)

ダミー電蓮のない密連形カプラーで、TNカプラーに近い構造となりました。KATOの一部車両に対応しています。

「KATOカプラー密連形(フック無)」と表記されているものも、これの一種です。従来のフック(ダミー電連)のあるKATOカプラー密連形とは、互換性はありません。

KATOナックルカプラー(KATO)

KATOナックルカプラーを装着したEF65
KATOカプラーNと互換がある

KATOの米国型車両で採用された自連タイプのカプラーで、日本型の機関車にも採用されるようになりました。ボディマウントで、機関車車両に付属品として入っています。

KATOカプラーNと比較して飛躍的にリアルになっており、KATOカプラーNと同様自動連結に対応し、互換性もあります。

マグネマティックカプラー(KATO)

ケーディ社が開発した自連タイプのカプラーで、日本ではKATOが輸入代理店となっています。

名前の通り磁石を使用し、専用のレール上で自動開放が可能。機能的にはTOMIXのMカプラーに似ていますが、アーノルドカプラーとは互換性がない一方で、KATOカプラーN・KATOナックルカプラーと互換性があります。

マイクロカプラー(マイクロエース)

ボディマウントタイプの電車・気動車用のカプラーで、密連タイプと蜜自連タイプがあります。

TNカプラーと取り付け方は一緒で、TNカプラー取付部に付けられます。マイクロエース車両のほか、TOMIX・グリーンマックス製車両でも取付可能。ただし、TNカプラーとの互換性はありません。

連結間隔はTNカプラーに比べ、やや広めです。また、遊びが少なくやや貧弱な構造です。

とはいえ、TNカプラーよりは値段が手頃なのが魅力です。

ドローバー(グリーンマックス)

グリーンマックス車両の先頭車同士を接続するために付属されているのがドローバーです。

使い勝手などの面からイマイチで、TNカプラーを使用するユーザーが大半です。

一般販売はされていませんが、Assy扱いとしてグリーンマックス・ザ・ストアーで購入できます。

GMナックルカプラー(グリーンマックス)

グリーンマックスの自連タイプカプラーで、一般パーツとして販売されています。

外見はKATOナックルカプラーより更にリアルで、見た目重視のカプラーです。その反面、自動連結や自動開放は非対応で、使い勝手にはやや難があります。KATOの自連タイプカプラーとは互換性があるようです。

改造してTOMIXやKATOの機関車に取り付けると、デフォルトよりリアリティがアップするので、見た目重視の人におすすめしたいナックルカプラーです。

新幹線のカプラー

以上の解説は、在来線・私鉄車両を前提としたものです。

一方の新幹線にも、もちろんカプラーは付いていますが、これは在来線等のものとは形状やギミックの異なったものが多いです(一部アーノルドカプラーのものも存在します)

新幹線には全周幌が付いており、それをできるだけ再現する必要性があるためです。

新幹線のカプラーについては詳しく書きません。なぜなら、既に詳しく解説をされているサイトがあるためです。新幹線のカプラーについては、以下のサイトの解説を参考にされてください。

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler02.aspx

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler03.aspx

密連と自連と蜜自連

主なカプラーには「密連」のものと「自連」のものがあることにもうお気づきでしょうか?

「密連」は「密着連結器」の略で、JRの電車車両に標準的に使用されている連結器です。

JRの電車の多くは密連形連結器を備える(JR東日本E231系)
増解結の多い車両は電気連結器が下に付いていることが多い。写真のJR東海313系は2段式であるが、1段式のものもある。

一方の「自連」は「自動連結器」の略です。こちらは、電車を除く車両に一般的に使用されている連結器です。気動車などは「密着自動連結器」、略して「蜜自連」が使用されています。また、私鉄でも密連形ではなく自連タイプの連結器を採用しているところもあります。

50系客車の自連型連結器
上から見るとこういう形状になっているのがわかる(叡山電鉄700系)

ボディマウントと台車マウント

この285系にはKATOカプラー密連形が付いているが、先頭側はボディマウントで、中間側は台車マウントとなっている。

Nゲージのカプラーには、「ボディマウント」「台車マウント」の2種類の取り付け方があります。

ボディマウントは、床板などにカプラーを装着固定しているもので、連結間隔の短縮化などのメリットがあります。その反面、ボディマウントカプラーは高価な傾向です。

いっぽう、台車マウントは台車にカプラー部が付いています。連結間隔は広くなりますが、取り付けが容易であることや、交換用のカプラーが安価だというメリットがあります。

まとめ:カプラーの互換性に注意しよう

今日は、カプラーについて簡単に説明しました。

やはり最も気をつけたいのは、カプラーの互換性ですね。基本的に、メーカーオリジナルのカプラーは、アーノルドカプラーや他社のカプラーとは互換性がないと思っておくといいでしょう。

同じ車種でもメーカーによってカプラーが異なり繋げることができない物も多いですので、購入される際はどんなカプラーが使われているのかにも注意してくださいね。

脚注   [ + ]

1. クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」
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青色のゴハチ!マイクロエースEF58とKATO EF58 35を紹介!

今日はこんな記事です

第一線を退いた今でも人気の高い電気機関車・EF58。もちろんNゲージでもその人気は非常に高く、KATOをはじめとして各社から製品化がなされています。今回は、去年購入したEF58の中から、マイクロエースのEF58一般色と、KATOのEF58 35を紹介します。

去年はEF58がたくさん入線しました

今でも高い人気を誇る国鉄の電気機関車「ゴハチ」ことEF58。その美しい流線型の車体と豊富なカラーバリエーションのあるEF58は、国鉄の電気機関車のなかでも独特の地位をもっているかのようです。

もう過去の記事でも何度も書いていますが、もちろんNゲージでも多種製品化されています。古くはエンドウの真鍮製から80年代のKATO/TOMIXの競作、21世紀に入ってからのマイクロエースの怒涛の製品化まで・・・ここまで製品化に恵まれた車種もそうそうないはず。

去年はそんなEF58が数多く入線しました。EF58初のNゲージとなったエンドウの真鍮製も入線したし、はたまたマイクロエースの新製品・61号機(お召機)も購入していて、古いものから新しいものまで、多種多様なゴハチが入線しています。

今回は、去年購入したゴハチの中から、マイクロエースのEF58一般色と、KATOのEF58 35号機を紹介します。

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マイクロエースのEF58 75(一般色)

マイクロエースは、数多くのEF58を製品化しています。同社は特定号車の製品化を得意とし、単品製品はもちろん、客車とセットで販売されたものも数多くあります。

今回紹介するEF58 75号機も、後者の一つ。

ちょっと遠くにある某リサイクルショップでたまたま見つけました。¥2,400+税の値札、マイクロエース機関車としては安い方ではないでしょうか。

早速、クーポンを使って購入しちゃいました。

このEF58 75は「EF58-45 青色・スハネ30・44系客車 急行『銀河』基本8両セット」に含まれているうちの1両で、1967年頃の時代設定で再現がなされています。

マイクロエースのEF58は、ヘッドライトに加え、テールライトも点灯するようになっています。

屋根上はマイクロエースらしく、別パーツを多用し賑やかな感じになっています。

走行性能に関しては、先日新品で購入した61号機よりスムースに動く印象で、マイクロエースの動力の中ではわりかしマトモな方だと思います。

7つ窓がアクセント!KATO EF58 35(長岡運転所)

時は変わって、春の連休。

一時期は毎週某スーパーへ足繁く通い、ボーナスポイント商品を買ってコツコツとポイントを貯めていたのですが、そのポイントは最長1年で失効してしまうため、溜まった数千ポイントを加盟店で使うか、商品交換に使うかを迫られます。

そこで、ちょうどNゲージのカマが微々たる追金で買えることがわかったので、Nゲージのカマを狙うことにしました。

折しも、KATOがEF58 35(長岡機関区)を再生産していて、在庫があればこれを狙おうかな、と目星をつけていました。

そして、とあるモールに入っているポポンデッタを訪れると、ちゃんと新品を在庫してるではありませんか!

ということで、ポイントを全部吐いて拾ってきたのでした。

もともとEF58はEF15などと同じく箱型車体の機関車でした。EF58 35も、最初は箱型車体で製造される予定でしたが、落成前に流線形車体へと変更されたため、箱型車体に流線形車体の先頭部をくっつけて落成しました。そのため、この35号機と36号機は側面窓が7枚であることが他のEF58とは外観上異なっていました。

KATOの35号機は、長岡運転所に配属されていた時代を再現しています。そのため、スノープロウなどの耐寒装備ももちろん再現されています。

スケールサイズではないのですが、カチッとした見た目はさすがKATOだな、と思います。プロポーションは良好です。

ヘッドライトや動力は可もなく不可もなく、といった印象でしょうか。

オールコンプリートまでは程遠い

去年だけで多数入線したEF58ですが、製品化されたものをコンプリートするには、まだまだ程遠いところにいます。

実のところ、特急色をまだ1両も手にしていませんし、試験塗装機も3両不足しています。

登場初期の箱型車体もまだ手に入れていません。

EF58はまだまだ増えていくと思います。そのうち、ゴハチ専用の車庫と車両ケースが必要になってくるかもしれませんね(笑)


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【鉄道模型をはじめよう!】#11(番外編)2019年のNゲージ動向

今日はこんな記事です

鉄道模型をこれからスタートしようと思っている方へ読んでいただきたい「鉄道模型をはじめよう!」の連載を再開しました。前回から1年が経ってしまいましたので、今回は去年、2019年のNゲージの動向を振り返り、簡単にですが解説したいと思います。

「鉄道模型をはじめよう!」連載再開

旧ブログからの記事移転が一段落ついてきましたので、1年ほど休載していました鉄道模型ビギナーさんへ贈る「鉄道模型をはじめよう!」シリーズの連載を再開しようと思います。

過去に連載として公開した全10回の続きを、シーズン2ということにしてお話を続けていきたいと思います。

これから鉄道模型を始めようかと思われている方は、過去公開しましたシーズン1をまず先にご覧ください。

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今日のテーマと今後の更新予定

「鉄道模型をはじめよう」の連載は、過去の連載と同様、月2~3のペースで更新していこうと思っています。

今日は、前回から1年空きましたので、特別編として、去年2019年のNゲージ業界の動向を解説したいと思います。

■今後の更新予定

【第1章 鉄道模型のABC】

#01 鉄道模型と鉄道玩具(おもちゃ)の違いって?
#02 鉄道模型にはどんなスケールがあるの?
#03 鉄道模型の楽しみ方

【第2章 Nゲージを始めてみよう】

#04 Nゲージのメーカーたち
#05 Nゲージのレールについて
#06 パワーパック(コントローラー)について
#07 スターターセットから始めよう!(走行に必要なものは?)

#08 Nゲージはどこで買うの?

#09 実際に走らせてみよう!

#10 鉄道模型はメンテナンスが命!

#11 2019年のNゲージ動向 ←今日ココ

#12 Nゲージのカプラーについて

#13 鉄道コレクションの遊び方

#14 レイアウト(ジオラマ) 基礎編

#15 レンタルレイアウトへ行こう!

#16 レイアウト(ジオラマ) ミニジオラマを作ってみよう!

以下、企画中・・・。

意欲的な新製品が続々

■各社の動向

2019年は新製品に恵まれた年となりました。

ここ数年TOMIXや鉄コレといったトミーテック勢から、これまで同社で製品化されてなかった車両が続々と製品化されています。去年はJR西日本の定番車両で新快速を中心に活躍する223系2000番代が製品化されトピックとなりました。その完成度も高く、売れ行きは好調です。同じくJR西日本の車両では、関空特急「はるか」用の281系もついに登場し、バリ展でキティ塗装まで続々と出す勢いっぷりです。TOMIXでは、KATOなど他社が先行するもココ最近再販がなされていない車両が多いことは特筆に値します。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98327.html

KATOからも積極的な製品化が行われました。なかでも、JR四国2000系は製品化発表時から大きな話題となり、発売後即メーカー完売する勢いとなっています。また、 285系や313系50000番台などリニューアル再生産も積極的に行われています。

https://www.katomodels.com/product/n/jrs_2000

マイクロエースやグリーンマックスは発売済の形式のバリエーション展開が中心です。ただしGMは関東私鉄などの新型車両を製品化するなど、話題車種の新規追加にも力を入れています。また、GMでは前面方向幕の点灯が標準装備となり、京急を皮切りに、順次リニューアルが進んでいます。

その他では、ポポンデッタがJR九州305系で電車に参入。度重なる延期や初期不具合があったのが悔やまれるところです。

https://popondetta.com/maker/?p=261

■ラッピング車両や豪華列車が登場

去年は各社”限定品”を銘打った製品が数多く登場しました。とくに、ラッピング車両は既存製品のバリ展で済むため、各社から続々と製品化されました。E233系0番台の記念ラッピングのように複数社で競作となったものまで登場しています。

なかでもラッピング車両に力を入れていたのがグリーンマックスです。阪神や京急を中心に私鉄車両のラッピング車両が多かったのが印象に残っています。

京急セガトレインもそのひとつ。とくに京急はリラックマやすみっコぐらしなどラッピング車が豊富だ

その一方で、クルーズトレインなどの豪華列車や観光列車の製品化にも恵まれました。とりわけ「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」はTOMIXとKATOの競作となり「四季島」「ななつ星」では先行していたKATOが後攻に。蓋を開けてみれば、先行したTOMIXはプログレッシブグレードの力を発揮して内装やライトギミックなど細部まで凝った作りに、後発に回ったKATOは外観をビシッと決めてきてコストパフォマンスの高い製品に仕上げてきて、予想通り両者ハイレベルなクオリティになっています。

瑞風はTOMIX(左)とKATOがここ数年ではハイレベルな競作となった

レイアウト関連も充実

2019年は、レイアウト関連もまた充実しました。

TOMIXからは、高架関連のアイテムが更に充実。京急蒲田のような立体要塞までも、ついにNゲージの世界でも手軽に楽しめるようになったのです。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3260.html

一方のKATOでは、貨物駅を手軽に再現できるプレートセットが発売。これまでありそうでなかった貨物駅をお座敷レイアウトでもすぐ再現できるようになったのは、ぜひとも歓迎したいところです。

https://www.katomodels.com/product/n/freight_depot

新製品だけではありません。TOMIXの黎明期からある既存ストラクチャーや、グリーンマックスのストラクチャーキットも次々とリニューアル再生産がなされました。

今年こそNゲージをはじめよう

ということで、2019年の動向を簡単ですが解説しました。

今年も注目製品が数々登場するものと思われます。

みずほちゃん
みずほちゃん

今年こそNゲージをはじめてみませんか?

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現代を駆け巡るお召し列車!KATO E655系「なごみ」入線!

WordPress5.3とCocoon2.0.2のアップデートを適用させたところ、一部のアイコンフォントが正常に表示されなくなる不具合が発生しています。順次治しておこうと思っています。それまでの間ご不便をおかけします。

今日は、先日入線した、KATOのE655系「なごみ(和)」を紹介します。

現代を駆け抜けるお召電車

天皇皇后両陛下をはじめ、皇族の方々が利用なされる「お召列車」は、専用の車両が用意されています。

戦後より「1号編成」と呼ばれる5両の客車と、専用機関車のEF58 61・予備機のEF58 60が用意されて運用がなされてきましたが、21世紀に入って老朽化が著しくなってきていました。

当時の陛下(現在の上皇陛下)のご意向で一般の列車が活用されることが増えたことからお召列車や御乗用列車[1]国事行為ではない私事(静養など)のために皇族の方が乗車される列車の運行頻度は減っているものの、国賓が来日された際や国事行為の際にはお召列車の運行が必要となってくるため、新たなお召列車用の車両を用意することになったのです。

Wikipediaより画像引用

そこで用意されたのが、E655系電車です。1号編成のときと違って、動力分散方式が採用されました。JR東日本の電化区間はもちろん、予備電源を備えているのでディーゼル機関車を用意すれば非電化区間も走行可能です。

お召し列車として使用するときは「特別車両」E655-1が用意されます。陛下が乗車なされる際はこの特別車両に御乗車なされます。

お召し列車として使用されないときは、特別車両を除いた5両編成でジョイフルトレインとして使用することができることができるため、ツアー専用の団体列車としての運用もなされています。特別車両以外の5両は「ハイグレード車両」と呼ばれ、全車グリーン車となっています。ジョイフルトレインとして「なごみ(和)」の愛称が付けられています。

塗装は日本ペイントが開発した「マジョーラ塗装」が採用されました。基本は漆色ですが、光の当たり具合によって紫にも見えるような特殊な塗装で、見る角度や時間帯によって印象がガラリと変わる、面白い車両です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE655%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

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KATOの定番人気車両が再生産

E655系のNゲージはKATOから発売されています。初回の生産のときはハイグレード車両の5両のみが製品化されました。特別車両は追ってイベント限定品として発売され、のちに通常製品としてラインナップされるようになりました。

今回、令和初の再生産がなされました。最初は興味なかったのですが、1号編成を入線させてから、じわじわと欲しいなと思っていて、マイクロのEF58 61を買った時には、”絶対買うんだ!”というふうに昇華してしまってましたw

https://www.katomodels.com/product/n/e655kei

E655系の再生産は当初11月予定で「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の入線を控えていたことからスルー予定でしたが、今月へ延期されたため急遽購入を決めました。11月の時点で問屋[2]宮沢模型在庫切れになっていて人気の高さがうかがえます。

当然ながらお召列車がやりたいので、5両の基本セットだけでなく、特別車両も購入しました。お召用のパーツ[3]お召用前面パーツ・日章旗・手すりは、特別車両のパッケージに付属しています。

E655系は前面パーツの差し替えで通常の形態とお召用の日章旗付きを切り替えられる仕様です。日章旗がつく時は連結器も取り外されるため、模型でもダミーカプラーを外せるようになっています。ちなみに連結器はディーゼル機関車の牽引を想定してか自連タイプとなっていて、密連型が標準となっているJRの電車の中では異彩を放ちます。

前面の顔立ちが印象的です。E657系へもこのデザインが踏襲されていて、E657を”白なごみ”と呼ぶ人が若干名いるとかいないとか。

そして、このマジョーラ塗装をよく再現できたものです。実際に日本ペイントの方まで伺って資料集めをしたのかもしれません。

特別車両の車内は両陛下が座られる椅子は別パーツで再現されています。

一見、文字表記が無いように見える特別車両ですが、「E655-1」などの表記は妻面にされていて、模型でも同様になっています(写真は用意してません。ごめんなさい)

動力は瑞風のそれより静かでスムースです。ここ最近買ったKATO製品では当たりかなと思えました。

新旧を楽しむ

これで新旧のお召列車が揃ったので、並べて楽しめるようになりました(^▽^)/

E655系にも、年末年始の連休を使って自作室内灯を組み込みたいと思っています。

あとは・・・陛下にご乗車いただきたいところですよね。実は、サードパーティーの「わき役黒ちゃん」というところから、昭和天皇と現在の上皇陛下を模したフィギュアが売られているので、購入してご乗車いただこうかな、と思っています。


https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/4949727057149-53-21944/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

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脚注   [ + ]

1. 国事行為ではない私事(静養など)のために皇族の方が乗車される列車
2. 宮沢模型
3. お召用前面パーツ・日章旗・手すり
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KATO 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」入線!TOMIX製と比較レビュー!

 

本日は、予約していたNゲージの発売ラッシュ。KATOとトミーテック両社から一気に新製品が来ています。

僕はKATOの「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」と、鉄コレの叡山電車「ひえい」と「721号車」を予約していて引き取りました。今日は、注目度の高い「瑞風」をレビューし、叡山電車2種は明日紹介できればと思ってます。

JR西日本の豪華寝台・TWILIGHT EXPRESS 瑞風

新幹線の延伸や車両の老朽化で、従来のタイプの寝台列車は姿を消しましたが、それと引き換えに新たなコンセプトの寝台列車、「クルーズトレイン」が登場しました。クルーズトレインは富裕層をターゲットにした団体列車で、一泊するのに数十万円かかったりドレスコードが制定されていたりするなど、他の列車とは一線を画する存在です。

その中で、JR西日本が導入したクルーズトレインが、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」です。北陸新幹線金沢延伸の直前まで運行していた夜行列車「トワイライトエクスプレス」の名とイメージカラーを引き継ぎ、”みずみずしい風”の意味で「瑞風」というメインネームが付けられました。

https://twilightexpress-mizukaze.jp/

87系の気動車が10両導入され、2017年春より運行が開始されました。山陽ルートと山陰ルートが運行されています。

車両はグリーンの車体で、「ノスタルジックモダン」のデザインコンセプトで作られました。その外観は、前面の展望デッキが特徴です。

一番安い部屋でも一泊30万円、7号車の「ザ・スイート」はなんと120万もします。

 

なお、JR西日本は寝台列車に力を入れており、117系を改造した寝台電車「WEST EXPRESS 銀河」の運行開始日や運行区間などが先日発表されたばかりです。

https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/11/page_15269.html

 

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KATOからも製品化!

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の模型化は、NゲージではTOMIXとKATO、HOゲージではエンドウが名乗り出ました。Nの「瑞風」については、今回は競作の体は採られていますが、実際の列車内では両方の製品を取り扱うことになっているのが今までとは違う点です。

TOMIX製品の「瑞風」は2ヶ月前に発売され、概ね好評のようです。僕も発売日に買ってレビューしたので、よければこちらもご覧ください。

 

これまで「四季島」「ななつ星」と先行してクルーズトレインを手掛けてきたKATOですが、「瑞風」では後発に回ることになりました。先の「四季島」では発売を急ぐあまりにやや再現の甘い点があったようで、後発のTOMIXに出来を追い越されてしまったが故に、慎重な姿勢をとっているようです。

■KATOとTOMIXの主な違い

今回の「瑞風」での両社の大きな違いは、

  • KATOはフルセットのみ。TOMIXはフルセットの他、基本+増結も発売された。
  • TOMIXは室内灯標準装備。KATOは室内灯は別売り
  • TOMIXは通電カプラーを装備。KATOは通常のKATOカプラーのようだ
  • それゆえに、KATOは定価が¥12,000安い

今回はKATOもそれなりに作り込んできているのが試作品を見ていても思えるので、TOMIXを選ぶか、KATOを選ぶかは難しい選択のようでした。TOMIX製品をスルーしてKATO製品を待っていらっしゃる方も結構いたみたいです。

■もちろん発売日に受け取り!

早速、今日の発売日にあわせて予約していたので引き取ってきました。

“特別企画品”とだけあって当然ながらスペシャルパッケージです。カバーは光沢があって綺麗です。TOMIXより紙質は薄いですが、持ち運びやすさはこちらのほうが上です。

TOMIXと同様、2つのブックケースに5両づつ入っている構成です。

取扱説明書はいつものペラペラのものでなく、上質な紙が採用されています。

先頭車は、手すりの色入れがTOMIXより安定していて好印象です。線も細いのでTOMIXで一部指摘されたアンバランスさがありません。

ヘッドライトやカプラーカバーはTOMIXはちょっと出っ張りすぎてるかな・・・。

塗装はTOMIXが暗めで、KATOは明るめです。TOMIXに比べやや黄みがかっている感じですが、実車の見え方も様々なので、朝日や夕日を浴びた姿とかならKATOのほうが近いかな?と思います。

内装はTOMIXがシートモケットの形状にまで力を入れていた一方で、KATOはそういったものはなくあっさりとした作りです。床元のライトギミックもありませんが、これで充分では?と思う方も少なくないでしょう。

各車両には専用の室内灯プリズムが込みこまれていて、汎用の室内灯を買うことで夜景運転を楽しめます。

 

通常の客室は昼間時のドア開放状態で再現されているため、夜景を楽しもうとすると光漏れが気になるかも。

 

5号車のラウンジも、外から見える部分はしっかりと再現されてますが、内装はシンプルです。

KATO製品は車番部分も実車と同様の表現です。

 

6号車の食堂車。TOMIXと違ってカーテンが再現されているのが差別点となっていて楽しいです。その反面、外から見えづらい部分はシンプルです。

7号車のザ・スイートも同様で、蛇口までは再現されていないですね(笑)でもカーテンは外から目立って結構映えます。

 

動力はTOMIXと同じく4号車です。走りは他のKATO製品と変わりないです。音はTOMIXのほうが静かです。

通電カプラーではないため、超スローやライトのチラツキ防止に関してはTOMIXが若干上手です。

ライトはKATOのほうが明るめです。写真では分かりづらいですが、ヘッドライトはKATOは白色、TOMIXは黄みがかっていますが、実車に近いのはTOMIXかな。テールライトも実車の光り方に近いのはTOMIXですね(個人の感想)

 

ですが・・・3号車の台車が初期不良でしたorz
KATO製品はこういう不具合が多いんですよね・・・修理を依頼しようと思ってますが。

定価3万以上なんだからそこの調整をしっかりしてほしいです・・・。

ほしいなら好きな方を買おう

KATOの「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」も、かなり気合の入った製品だと思います。外観はTOMIX以上の出来です。

プログレッシブグレードで相当力を入れて価格も高価になったTOMIXとは違い、KATOはお得意の高コスパ戦略が効いていて、TOMIXよりも1万円以上も安いのに、TOMIXと同じくらいのレベルを見せつけているかのようです。

塗装も思ったより問題なかったし、先頭部の手すりなどはカチッと来ていて、外から見える部分については、ほぼ不満のない出来といえます。今回のKATOのは明るい印象を与えてくれています。

それに対しTOMIXは内装やギミックでKATOを凌駕していて、とりわけ5~7号車の力の入れようは革命的ともいえるレベルなのは覆りません。室内灯が標準装備なのもありがたいです。

しかし、室内灯を入れるとなると価格差は5千円程度になってしまいます。TOMIXの室内灯が専用品でパーツ交換ができないのに対し、KATOの室内灯は汎用なのでいつでも交換できる点や、ポポンデッタ製など他社室内灯や自作室内灯も組み込めることを考えるとそれもアドバンテージといえます。物は考えようですね。

ただ、鉄道模型は走ってナンボだから、脱線して走らない・・・は困りますよねぇ・・・。走行重視ならTOMIXがおすすめです。

 

TOMIXは走らせて楽しむ方向け、KATOはディスプレイして眺める方向けかな、と思います。最終的にはそれまでの差はないので好みで選んでもいいでしょうね。

せっかくお金をかけて2編成揃いましたから、あとはゆっくりと走らせて楽しみたいと思います。

みずほちゃん
みずほちゃん

あ、KATOのほうに組み込む自作室内灯を作らなきゃ

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“新緑”の特別色!KATO 叡山電鉄900系「青もみじきらら」入線!

 

先日、某スーパー前のATMへ行ったのですが、三菱UFJだけやけに人が並んでる状況・・・一瞬ですが三菱UFJの口座を解約しようかと思った瞬間でした。
ですが、両隣には平日引き出し手数料無料の他行ATMがあるじゃないですか・・・誰も見向きもしない中、その他行ATMでお金を引き出す僕でした。
三菱UFJダイレクト登録しときゃ通帳記入も不要だしもっと宣伝すればいいのになぁって思う。

鞍馬線90周年を迎えて

叡山電鉄鞍馬線(宝ヶ池~鞍馬)は、1928年に最初の区間[1]市原駅から南の区間が開通し、1929年に鞍馬までの全線が開業しています。

今年2019年は鞍馬線全通から90周年を迎える節目であり、去年秋から「鞍馬線開通90周年事業」を展開されています。

https://eizandensha.co.jp/kurama_90th/

その一環として、叡山電鉄の主力かつ人気車種の900系「きらら」の1編成(通常はメープルレッド色の901-902編成)が、新緑をイメージした「青もみじ色」[2]メープルグリーン塗装に変更され、「青もみじきらら」として今年春に登場しました。来年末までの予定で運用に入っています。

3.31撮影

クリックしてnews_2019.02.28-1.pdfにアクセス

https://eizandensha.co.jp/event/detail872/

叡山電鉄900系については過去の記事でも解説しているので特筆することはないのですが、パノラミックウィンドウで窓が大きく、車窓展望に適した座席配置がなされた観光車両として登場時から常に人気の車両です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A1%E5%B1%B1%E9%9B%BB%E9%89%84900%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 

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KATOから「特別企画品」で登場

叡山電鉄900系きららのNゲージはKATOが出していて、去年には実車のリニューアルを反映されたリニューアル製品が登場しています。

僕はメープルオレンジの903-904編成を旧製品で、メープルレッドの901-902編成を現行製品で2編成とも揃えています。

 

そのKATOが、早くも「青もみじ」の特別塗装を出してきました。特別塗装とだけあって、再生産の無い「特別企画品」での登場です。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/joshin/4949727676708-53-12336.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

https://www.katomodels.com/product/n/eiden900_kirara

今回の「青もみじきらら」は製品化発表時から10月発売と告知されていて、予定通り発売されました。折しも26日は叡山電車の修学院車庫が一般開放されるイベントがあり、それにちょうど合わせるかたちでの非常にタイミングのいい発売となりました。

製品は、青もみじの塗装・ステッカーと鞍馬線90周年のステッカーを除けば、現行製品と同じ仕様で、ボディ以外は通常品のAssyパーツも使用できるようになっています。今回はただのバリ展なので新機構・ギミックは入っておらず、走行・ライト・屋根上などは通常品と全く同じといえます。なので、室内や動力など、今回手を加えられていない細部の写真は省かせていただきます。現行製品発売時に書きました過去のレビュー記事でご確認ください。

3色カラフル、いろとりどり

ついに、模型で3色が揃いました。カラフルで、まるでレイアウトの上をお花が走っているかのようです。

実車は2編成しかいないので、3色揃えることができずメープルレッドと青もみじ(メープルグリーン)の共演ができないのですが、模型ではそんなことを気にせずに並びを楽しめます。

小型のレイアウトも走行可能なので、ユニトラックコンパクト線路やTOMIXミニカーブレールを用意して、テーブルレイアウトを作れば、寒い冬でもコタツの上でぬくぬく叡山電車を満喫できるようになりますよ(﹡ˆᴗˆ﹡)[3]ただし走行性能はイマイチですが・・・。

 

叡山電車のNゲージは「きらら」だけではありません。ついに、トミーテックの鉄コレから叡山本線の主力・700系が来月発売予定です。ノーマルの721号車と、先日ローレル賞を受賞した観光車両「ひえい」の2種が一挙に発売となります。700系はNゲージ完成品では初の製品化とだけあって、こちらも楽しみでなりません。

みずほちゃん
みずほちゃん

早く並べたくなりますね!!


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脚注   [ + ]

1. 市原駅から南の区間
2. メープルグリーン塗装
3. ただし走行性能はイマイチですが・・・。
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KATO 14系「スーパーエクスプレスレインボー」入線!

 

職場のPCは当然(?)のごとくWindowsですが、最近Macに慣れすぎてしまってるせいか、スペースキーの左を半角文字打とうとする時に、頻繁に押してしまいます。そうなんです、Macでは「英数キー」なので半角が打てるのですが、Windowsでは「カナキー」なのでカタカナが出てしまう・・・コントロールキーもそうですが、Windowsのキーボードは遠くて打ちにくいです・・・(汗)

今日は待望されてる(?)と思うので、Nゲージネタです。

第2の東日本ジョイフルトレイン

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/EF65_1019_superexpress_rainbow.jpg
Wikipediaから画像引用

ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」は国鉄最末期・民営化直前の1987年3月に落成しました。和式客車「なごやか」が既に運用に入ってはいましたが、若年層など多様化するニースには対応できませんでした。そこで考案されたのが欧風列車「スーパーエクスプレスレインボー」だったのです。首都圏では「サロンエクスプレス東京」に続く2つ目の欧風ジョイフルトレインです。

客車は14系が6両と12系が1両用意されました。12系の1両は中間のイベントカーに改造されました。それ以外の14系はパノラマグリーン車、グリーン車(座席車)、コンパートメント車のいずれかに改造されています。

ホワイトチェリーレッドで構成されたスピード感ある塗色はとても近代的でかっこいい印象を与えています。中間のイベント車に大書きされたロゴも印象的です。

サロンエクスプレス東京では専用機関車は用意されませんでした[1]お召列車用のEF58 61が実質的な専用機関車として活躍したが、スーパーエクスプレスレインボーでは最終的にEF65が2機、EF81が1機が専用塗装に塗り替えられ、レインボーだけでなく、定期夜行列車や各種ジョイフルトレインの牽引に活躍しました。EF81 95は現在も田端運転所に配置されていて京浜東北線の車内からその姿をちらっと確認できます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC

 

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安くで落札

そんなスーパーエクスプレスレインボーのNゲージは、機関車は複数のメーカーから出ているのですが、客車はKATOのみが出しています。KATOのレインボーは実車登場の翌年1988年に発売され、人気を得ました。あわせて専用塗装のEF65・EF81も同時発売されています。

その後何度か再生産がなされていますが、実写が引退し、ここ最近は再生産やリニューアルなどが全く行われていないため、中古価格も高騰していて、5千円を超えることも良くある話です。ただタマ数はそれなりにあるようなので、非常な値が付くほどのプレミアにまではいっていないのです。

ある日、ヤフオクを見ていると、その日も何点かレインボーの客車は出ているのですが、その中で、即決4,000円で出品されていたのを発見。状態もほどほどで悪くなさそうだったので、即落札したのです。

みずほちゃん
みずほちゃん

(ブログ公開までの反映が遅いため)実に半年以上も前の話ですがw

数日で届きました。後年の再生産ロットです。実写引退[2]2000年直前の1999年ロットです。

サロンエクスプレス東京やユーロライナーで人気を得た前面窓の大きい展望車がこのレインボーでも踏襲されています。ただし、ちょっと経験が上がったのか、サロンエクスプレスやユーロのような直線的なものではなく、曲線的になっているのが特徴です。
受け取った製品は、片側がすでにダミーカプラーに交換されていて、標識板が付けられていました。

先頭車オロ14の室内。展望部分は別パーツで塗り分けがされています。TOMIXの瑞風を見ているとかなりあっさりした再現度に思えますが、当時としてはかなり充分な出来具合だったのではと思えます。

 

12系のイベントカーはロゴが大きく書かれていて印象的です。

車内は横並びのソファがズラッと並んでいます。模型では再現されていませんが、車内にはピアノが設置されていたようです。

 

コンパートメント車の中はこんな感じで、1両につき4部屋が用意されていたみたいです。

客車と機関車がそろいました

これで、既に購入済みの機関車(EF81レインボー色)と組み合わせて、実写通りの編成で走行させることが可能になりました。

サロンエクスプレスとかと並べて楽しんでいます(^^)

窓が大きいので自作室内灯もぜひ組み込んでみようかな、と思っています。


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1. お召列車用のEF58 61が実質的な専用機関車として活躍した
2. 2000年
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唯一の定期寝台!KATO 285系サンライズエクスプレス 入線!

 

10月。ざーざー降りの雨と増税を引き連れてきやがったのが気に食いません・・・。

唯一の定期寝台電車 サンライズエクスプレス

ブルートレインが消滅した今でも、運行が続けられている定期寝台特急があります。

「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」です。東京駅と出雲市駅・高松駅を結び、岡山から東はこの2列車が併結するかたちで毎晩1往復走っています。従来より寝台特急「出雲」「瀬戸」が運行されており、この2列車を車両変更&ルート変更して誕生したのが「サンライズ」の2列車でした。

2018.1.25撮影

2016年のブルートレイン「はまなす」の運行終了により、「サンライズ」2列車が唯一の定期夜行列車となり、臨時を含めても「ムーンライトながら」等と並んで数少ない夜行列車の一つとなってしまいました。

2018.1.25撮影

車両は285系が導入されました。従来の「出雲」「瀬戸」が機関車牽引方式の客車列車だったのに対し、285系は電車となり動力分散方式になりました。電車化したことでスピードアップと合理化が達成できました。この285系は「サンライズエクスプレス」の愛称がつけられています。

車内は、開放寝台を撤廃。1両を除き、全室個室の構成となりました。残る1両は「ノビノビ座席」の名がついたカーペット状の座席で、指定席特急料金で利用できることから人気の高い車両となっています。

内装はミサワホームが参画し、同社の内装材が使われた温もりのある車内デザインとなっています。

285系はJR西日本が主導しましたが、東海道線を走行することからJR東海も加わり、共同開発・共同保有の体が取られました。JR西日本車は0番台で後藤総合車両所所属、JR東海車は3000番台で大垣車両区所属。3000番台もメンテナンスはJR西日本に一任されていて後藤に常駐しているため、書類上のみでの配置です。

「サンライズ」2列車が残存できているのは、

  • 夜遅くに出発し朝早く到着できるダイヤであること(=飛行機や新幹線で代用がしづらい)
  • ビジネス需要がわりかし高めであること
  • 電車であること(機関車を操縦できる人がいないJR東海でも運用が可能)

の3点が大きいのかなと思っています。

 

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ぽちフェスで獲得!

4月頭、名古屋で行われたホビーランドぽちの鉄道模型フェスティバル(ぽちフェス)でKATOの285系旧製品をゲットしました!

3000番台でJR東海所属の車両です。ジャンクでしたが7両フルで¥6,480という価格には勝てませんでしたw

KATOのサンライズエクスプレスは実車が営業運転を開始してまもなく発売されました。0番台と3000番台両方が発売され、7両単独だけでなく、これらを組み合わせて14両編成も組めるようになっています。

旧製品とはいえ、造形そのものは今年出た現行製品とほぼ同じようで、KATOのクオリティの高さを感じ取れます。電動車が平屋で付随車が2階建てというのが285系の特徴の一つです。

ちなみに旧製品と現行製品の違いは、ヘッドライトの色が後年のロットでは変更されリアルになっていることと、実車の改造に合わせパンタグラフが増設されているなどの程度で、大きい変更点はないようです。

3000番台はJR東海車なので、車番表記も国鉄字体です。0番台と見分ける方法はこれくらいしか無いのです(汗)

ロゴの印刷はビシッと決まっています。車体色の印刷も問題ないレベルです。

 

そして、プラ車体の割にちょっと重いな、と思って分解してみると、なんと純正室内灯が入っていました(笑)

285系の室内灯は車内の構造上の都合で汎用のものではなく専用のものが用意されています。この室内灯は専用の電球室内灯のようです。

しかしながら、電球のため走行時でもあまり明るくなく、ナイトモードでも夜行列車の雰囲気があまり出ません。これだと自作室内灯を入れるしか無いかな。

走る姿は伯備線?

早速レンタルレイアウトで走らせてみました。

7両で走る姿は、伯備線?瀬戸大橋線?それとも臨時「サンライズ出雲91・92号」?

近年、その伯備線や瀬戸大橋線を走る車両がさらに充実してきています。伯備線はKATOから381系「ゆったりやくも」が発売されたばかり。瀬戸大橋線も、今年KATOからJR四国2000系が出ましたし、TOMIXでは去年223系・5000系の「マリンライナー」も出ていて、その並びを楽しむことができます。

そして、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」と並べて寝台列車を楽しむのも一つの楽しみ方です。実際は瑞風とサンライズが顔合わせすることはほぼ無いようなのですが、JR西日本の寝台列車同士で楽しむのは乙なのではないかなと思います。

 

今年出たパンタ増設編成も一編成揃えときたかったのですが、予算の都合状断念しました。

またの機会があれば入線させて14両フルの姿で走らせてみたいなと思ってます。


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青大将スペシャル!KATO EF58/マイテ&スハ二を一挙紹介!

 

オーディオの話、それもパイオニアのの話ばっかりしてても飽きられると思うので、今日は超久々にNゲージのお話にします。

栄光の”青大将”

かつて新幹線がまだ開業していない頃のこと、日本を代表する特急列車だったのが「つばめ」「はと」でした。

両列車は従来C62+旧客(44系など)という構成で運転されてきましたが、東海道線が全線電化となり、牽引機関車はC62に代わってEF58が投入されることとなったのです。このEF58を投入する際に、イメージチェンジをしようということにでもなったのか知りませんが、これまで茶一色だった列車の色を変えることになったのです。

4機の試験塗装を経て、登場したのが“青大将色”です。EF58は淡緑色の車体に黄色い裾部分で、床下がグレーとなりました。客車も青大将色へ塗り替えられています。

実車も人気でしたが、模型でもやはり人気モデルで、KATOの旧製品ですらそこそこの高値で取引されています。

今日は、そんな「青大将」に関係するNゲージ4題をまとめてお送りします。

 

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KATO EF58青大将(旧製品)

まず最初に手に入れたのが、KATO EF58の旧製品です。

1980年代に出たEF58旧製品は、タマ数も多く青大将のNゲージの中では安価に手が入りやすいのが嬉しいところです。

このEF58はヤフオクでブックオフが出品していたのを落札しました。

左が旧製品。右はイトケンさん所有のマイクロエース製

時代が時代なのでやや荒いところもありますが、さすがはKATO、全体的なプロポーションは優秀でカッチリとできているのでとても好印象です♪

青大将の旧製品の特徴といえば、やはり何故かすごく淡い、というか薄い色なところでしょう。

実はこれ、塗料カラー選定の際に淡緑3号と淡緑5号を混同してしまったのが原因らしいのです。本来5号を使うところが、4号機の試験塗装でも使われていた3号の方を使ってしまったらしい・・・。

https://www.ku-ma.net/railroad-models/aodaisho/colour.html

 

さて、肝心の動力ですが、当時の定番の二分割です。

しかし、一度清掃しましたが動きはイマイチでぎちぎちとした感じ・・・。車輪が劣化していて集電がうまくなっていないようです。僕が古いKATO製品を買うとどうしてかこんな感じの動力ばっかりで・・・TOMIXの動力のほうがいいと思うのは僕だけでしょうか?

KATO EF58青大将(比較的新しいロット)

その後、21世紀に入ってからの比較的新しいロットをポチのジャンクで発見。

なんと旧製品より安かったもんですからw(¥1,890

最初マイクロエース製かな?と思ってたのですが袋から開けてみたらKATO製と判明w

左がKATO製、右がマイクロエース製。マイクロの青大将色は色が濃い。

先頭車両がKATO製

旧製品から格段に細部表現が良くなってます。もちろん車体色は修正されてますし、空気溜めもボディと一体化。つかみ棒も付いています。足回りを見てみればちゃんと先輪のスポークまで表現されているではありませんか!

動力はフライホイール付です。同じくフライホイール付だった16号機(試験塗装)と比べてみましたが、こちらのほうが滑らかに動きますね。スムースに走ってくれるのでこちらはとても満足。ウチの青大将の牽引機もこちらをメインにしようと思っているところです。

KATO マイテ49(旧製品)

カマしかないのも寂しいので、客車も探しました。

ですが、編成の最後尾に入る“マイテ”、これがないと始まらないのですが、これがなかなか安くで見つからないのです・・・。

ヤフオクやぽちで見ていると、KATO現行品のバラし売りは4,000円近くしてるし、マイクロエースのはそもそも出品が全然来ない。

というわけで最後の頼みの綱であるのがKATO旧製品のマイテ49

探してみると、即決1,800円くらいで出品されているのを発見!速攻で入札しましたw

こちらもプロポーションは良くできていますが、やはり車体色が淡緑3号のため薄いのとテールライトが非点灯な点が惜しまれます。

テールマークについては赤色の差しもありませんので素朴な印象。適度に色差ししてあげると印象変わりそうですね。

 

そのほか、青大将の客車の中間車は、マイクロエース製を中心に数両増備しています。

ホビーショップMAXのスハニを塗り替え!

客車を増やす上でもう一つ問題となるのが、反対側の端っこの“スハニ35”です。

ぽちのジャンクで見てても、ライトが非点灯にも関わらず結構お値段が張るんですよね。

ウチには茶色のスハニが既に2両います。ホビーショップMAXのキットを先に組んで運用に入れてましたが、その後スハニを含むKATOのつばめ編成が順次入ってきたので、MAXのスハニが運用から外れていました。

そこで、このMAXのスハニ35を青大将色に塗り替えることを決めました。

GMカラーを新たに買っても良かったのですが、安く仕上げたいので他社塗料で極力似たのを探します。旧製品のマイテに合わせて色を選定したところ、タミヤのパールグリーンが一番近そうかなと思い試しに塗ってみました。




サフ吹きしたあとで塗ってみました。わりかし近いかな、とは思いますが、“パール”なだけに艶やかさが過剰かな、とも思います。でも編成にしたときの違和感はそこまで強くない印象ですね。KATO旧製品とマイクロの中間くらいの感じです。

カマはイトケンさん所有のマイクロ製。

短編成で試運転。雰囲気は悪くないんじゃないでしょうか。


とりあえず最低限は揃ったといえる青大将ですが、まだまだフル編成には遠いので、中間車をまた探したいと思ってます。



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KATO EF58 16号機(試験塗装)入線!

Aichi WordPress Meetup #9まであと一週間です。現時点でも多くの方が聞きに来られることになっていて、当日のセッションが非常で楽しみでなりません。

なすのぞみずほのセッションの詳細はコチラAichi WordPress Meetup #9に参加する

EF58の試験塗装

国鉄の旧性能電機機関車の中で、不動の人気を誇るEF58は、「つばめ」に代表されるような昼行のフラッグシップ特急、ブルートレイン、ジョイフルトレイン、荷物列車、さらにはお召列車まで、長年に渡り多種多様な列車を牽引してきました。

そのため、時期や牽引列車によって異なる、多彩なカラーバリエーションが存在し、ゴハチの人気のポイントともなっています。

具体的に言えば、登場時のブドウ色、新性能電機と合わせた青色、「つばめ」「はと」でおなじみの青大将色、夜行列車用のブルートレイン色・・・など。

 

そのゴハチのカラーバリエーションの中で、ひときわ珍しいのが”試験塗装”とされた以下の4機です。

①4号機・・・緑2号淡緑3号のツートーンにクリーム2号の帯。フランス国鉄の電機の塗装を参考にしたもの。青大将色のベースとなる。

②16号機・・・青3号黃1号の帯。黄帯は細め。

③18号機・・・16号機と同じく青3号黄1号だが、黄帯が16号機より太い。

④31号機・・・青3号の車体と黃かん色(オレンジ)の車体裾。

これらの塗装はのちに登場する青大将色やブルトレ色の色分けの参考になりました。

とりわけ、試験塗装の中では4号機と31号機の人気が高くなっているようです。

 

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Nゲージ40周年記念製品

■限定品なれど

ゴハチの試験塗装は、Nゲージでは通常のラインナップで発売されたことはなく、マイクロエースとKATOの2社から”限定品”で発売されました。

マイクロエースの試験塗装は鉄道模型コンベンション(JAM)での限定品としてイベント内で販売されたようです。

 

一方のKATOは2005年の「Nゲージ発売40周年」記念製品として、試験塗装4機をセットにしたものが発売されました。

“限定品”という触れ込みではあるのですが、生産ロット数が多かったのもあってか最近のように”即完売”というところまではならなかったようです。中古相場でプレミアが付くこともなく、某オークションならなんと1万円以下で手に入れられます。

■バラシで16号機ゲット

・・・いつものごとく前置きが長くなってしまいましたが、ある日、某フリマアプリでこのセットを1両単位でバラしたものが未チェックのジャンク品で出ていたので、

ぱらちゃん
ぱらちゃん

どうせ動くでしょw

と勢いでポチってしまったのですw

4号機と31号機はすでに売り切れていて、案の定16号機と18号機が残ってましたが、なぜか安かった16号機にしてみました。

下は青大将色旧製品。空気溜めがボディ側に移っている

届いたブツを見てみると、ボディは綺麗です。細部は先輪のスポークまで表現されているなど、それまでの旧製品と比べると隔世の感があるように感じます。

左が16号機の動力。右は旧製品でおなじみの二分割式の動力

動力はフライホイール付きで、さぞ滑らかに動くでしょう。

しかし───────

動力を交換!

みずほちゃん
みずほちゃん

あれれ~???動いたり動かなかったりです(T_T)

分解して清掃などを試しましたが、やはり不安定なままです。

これはモーターが原因としか思えないのです。

この世代のフライホイール付EF58のモーターは定番のGM-5が使用されています。KATO製品で、これに近い年代で、同じGM-5モーターの製品といえば・・・。

GM-5モーターを移植中

そうだ・・・2002年発売の313系旧製品はGM-5が採用されています。この3000番台は当鉄道初の動力車で古参です。ちょうど3000番台は去年リニューアルが出て買いましたし、出番が少なくなっていたのは確かです。

今回、この313系からモーターを移植し、EF58 16のモーターを交換する”心臓移植手術”を行うことになったのです。

313系旧製品はフライホイールは採用されていないので、交換前のモーターから外して、313系から移植したモーターへ付け替えました。

 

・・・というわけで、心臓移植手術は無事成功しました(笑)

交換後はスムーズに動き、快調に走るようになりました。

大阪の各レイアウトでも快調に動く姿が見られて、ホッとしています。

ジオラマ103さんにて

アオバ模型さんにて

まさか、当鉄道で随一の古参車両がドナーになるとは思いもしませんでした。

今思えば、安かったのはモーターの不調が原因だったのかもしれません(もしこれを知っていて「未チェック」で売っていたとするならば、出品者のやり方はどうかと思うのですが・・・)

ぱらちゃん
ぱらちゃん

まぁ、安く入ったでええや(笑)



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