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関門を行き来する赤い釜・EF81 400(JR九州) 入線!

今日はこんな記事です

東北方面での運用を想定した作られたEF81交直流機関車ですが、関門トンネル用へも投入されています。ステンレスの300番台が有名ですが、通常鋼で製造された赤い400番台も存在します。1年ほど前ですがこの赤い400番台をリサイクルショップで安価で発見!

皆様はGWどうお過ごしでしょうか?アウトドアが趣味な方はステイホームステイホーム、で苦しい日々なのかもしれませんね・・・。

インドア派の僕は前回のようにテレビを買っただけでなく、オーディオ機器がさらに充実したので、いつもどおりのゴロゴロ巣篭もり生活です(笑)

更に充実したオーディオシステムの話はGW明けに予定してます。お楽しみに・・・。

EF81の活躍場は東北路だけじゃない

交直流機関車のEF81形というと、東北の方面をイメージされる方も少なくないかもしれません。というのも、EF81が東北本線を経由するブルートレインの牽引機として抜擢される機会も多く、「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」など比較的最近まで残った夜行列車でも、EF81が牽引機だった時期もあり、交直流機関車の中では花形車両でメジャーな車両ですね。

ですが、EF81は東北地域専用の機関車では全く無かったのです。同じく交直流の切り替え地点(デッドセクション)の存在する関門トンネルにも投入されたのです。

関門トンネルへは300番台と400番台が投入されました。300番台は車体外板がステンレスに変更され、コルゲート処理がなされています。301・302の両車は赤13号に塗装されましたが、303・304は無塗装となり、この2両はファンより”銀釜”と呼ばれています。

Wikipediaより引用

その後、400番台がEF30の置き換えを目的として国鉄末期に投入されました。ボディは基本番台(0番台)とほぼ同じですが、塩害の激しい関門トンネルへでの運用に適した車体設備が装備されています。このほか、JR貨物が関門トンネルを通過できる仕様の450番台を投入しています。

関門トンネル運用に投入された300・400番台は、1987年の国鉄民営化でJR九州とJR貨物に継承。各種ブルートレインや貨物列車の運用に就いていました。しかし、九州方面のブルートレインが2008年の「富士」「はやぶさ」の廃止によって全廃されたことでJR九州車は全車引退しています。JR貨物車も、老朽化や新型車両投入で数を減らしてきています。

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1年前、突然の出会い

話を一年以上前に戻ります(※このブログはブログ反映までかなり遅れていますw)

去年の、3月のことです。

いつもの買い出しの帰りに、セカンドストリート[1]ゲオが手掛けるリサイクルショップに行ったのですよ。セカストは衣類や白物家電のイメージが強く、ホビー関連は少ないのですが、店舗によってはいろいろ置いていたりします。

最寄りのセカストはホビー関連がとりわけ弱く、鉄道模型は普段ほとんど置いてはいないのですが、訪れたその日だけは、いくらかのTOMIX製Nゲージが置いてあったのです。

というのも全部同じ人が手放したのでしょう、485系などJR九州の車両だけが並んでいました。

その中で、EF81が置いてあったのです。関門海峡を主に活躍する赤い400番台のJR九州仕様。そのEF81 400のお値段は・・・なんと¥2,300+税で、安かったので衝動買いしちゃいましたw

製品は、数年前に発売された品番9000番代の現行品です。手すりなどのパーツが別パーツとなり、リアリティがアップしています。側面には赤いJR九州のロゴが配されているところが東北仕様のEF81と違う点ですね。

フライホイール動力も快調に動作し、とても安定しています。

シンプルだけどカッコイイ

400番台は基本番台とほとんど同じボディなので、シンプルな造形ですが、カッコイイ見た目だと思います。

その後、Tomixの初代300番台(無塗装)も持っているので、ステンレスの銀釜と並べて楽しめるようになりました。

ですが、肝心の九州方面のブルートレイン用客車を持っていないのです(笑)(以前は持ってたけど全部処分しちゃいました・・・)

なので、今はユーロライナーやスーパーエクスプレスレインボー等のジョイフルトレインや、コキなど貨物列車の牽引機として走らせています。たまにはKATOの20系を牽かせてみたりもしています。

ブルートレインはコロナ収束したら買い集めようかな・・・(^^ゞ

脚注   [ + ]

1. ゲオが手掛けるリサイクルショップ
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Nゲージ初登場!TOMIX 313系1000番台&1500番台 入線!

今日はこんな記事です

TOMIXの313系のバリ展の勢いは止まりません。これまでどこのメーカーも製品化していなかった、中央線で活躍する1000番台と1500番台が初登場。KATOを超える勢いでTOMIX313系のバリエーションも充実しましたね。211系とあわせて楽しみたい車両です。

2月最後の記事となりました。今月はずっと新型コロナウイルスの話ばかりで、イベントの中止や店舗の休業など、経済的な損失はもうリーマンショック並じゃないですか?

この状況でオリンピック大丈夫なのかな?IOCもJOCももっと深刻に考えなきゃあかんよ・・・。

中央線の顔 313系1000番台シリーズ

JR東海の在来線エース・313系は、同社のすべての電化路線で運用されるほどに顔の広い車両です。そのため、運用路線の環境に合わせて多彩なバリエーションがあるのが特徴です。

その中でも、中央線の名古屋口で運用されている1000番台のシリーズがあります。このシリーズは、製造時期や両数によって番台区分が分けられていて、同じ神領車両区所属ではあるものの、運用区間にも違いがあります。

初期車3次車4次車~5次車
2両1300番台(非ワンマン:B401~B408)
1300番台(ワンマン:B501~B516)
3両1500番台(B101~103)1600番台(B104~B107)
1700番台(B151~B153) [1]飯田線用
4両1000番台(B1~B3)1100番台(B4・B5)

※2011年に1100番台(B6編成)を導入したが、現在大垣車両区に所属[2]Y102編成が復帰しているため、戻ってくる可能性は十分あり得る

表からわかるように、初期車(1次車)と3次車以降では番台が分けられています。

1000番台。Wikipediaから引用

初期車は、従来式の方向幕やヘッドライトを装備。転換クロスシートが多くを占めるのは0番台と共通ですが、中央線のラッシュ輸送を考慮して、車端部はロングシートになっています。

一方の増備車(3次車以降)は、基本番台(1000/1500)に+100した数字で番台が振られています。また、3両編成には飯田線で使用するためにダブルパンタ・耐寒装備を加えた1700番台も登場しました。4次車で初登場した2両編成は、1300番台となっていますが、非ワンマンとワンマン対応の2グループがあり、運用が分けられています。

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初期車の1000番台&1500番台が初登場!

313系の1000番台グループは大垣車や静岡車と比べて製品化の回数が少なく、1100/1600/1300/1700の各番台はKATOがすでに製品化していますが、初期車の製品化はこれまでなく、製品化が待たれるところでした。

そんな状況を打破してくれたのは、KATOではなくTOMIXでした。今回、313系のバリエーション展開として初期車の1000番台、1500番台、そして1100番台が発売されました。中でも中央線で運用されている1000番台は今回限りの限定品で、1500番台は基本と増結の2セットでの発売となりました。

今回は、予算の関係でNゲージ初登場の1000番台と1500番台の基本セットを購入しました。

どちらも標準的なブックケースに入っています。

大半の部分は同社313系の既製品に準じています。なので、今になって特筆することはほとんどありませんね(^_^;)

1000番台はB1編成の車番が印刷済みでインレタの必要がないのはありがたいところです。もちろんグレードアップ用のインレタも付属しているので、B2編成にも、B3編成にもできます。

一方の1500番台はインレタで車番を入れる必要があります。1000番台も1500番台も実車が3編成しかいないので、すべての編成から好きな編成を選べます。お金さえあれば、実車と同じ車両数を揃えてコンプリートもありかもしれませんね(笑)

造形は良くも悪くもTOMIXの作りで、KATOに比べると今一歩ですが、動力ユニットのスムース感はTOMIXが抜きん出ていると思います。

あと今回気になった点ですが、信号炎管とアンテナがやや作りがいつもより甘い印象です。治具を使っても全然嵌まらず、手汗を流しながらピンセットでなんとか付けました。予備も全部吹っ飛びましたw

TOMIXさんはバリエーション展開の勢いや再生産の頻度がとても良くて好感が湧きます。どこぞの東落合の鉄道模型メーカーも見習って欲しいんですけどねえ・・・(1300番台再生産マダー?)

211系とセットで楽しみたい

いつもの「鉄道模型カフェ浪漫」さんにて早速走らせました。

中央線の名古屋口といえば、やはり外せないのが211系です。中央線の313系が単独で運用されることはかなり少なく、多くが211系5000番台との併結運用です。中央線、もとい神領車両区の運用を再現するには、GMの211系5000番台は必須アイテムです。

その211系5000番台ですが、ちょうどタイミングよく来月神領所属の4両編成がリニューアルされます。今回のリニューアルではGMの最新製品で標準となってきている方向幕部分の点灯が211系4両でも採用されました。こちらも予約済みですので、発売が楽しみでなりません。

313系を買ったら、ぜひとも211系も揃えてくださいね〜。


https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/4543736979210-53-12054/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/4543736983521-53-12054/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/4543736983538-53-12054/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/4543736983514-53-12054/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

脚注   [ + ]

1. 飯田線用
2. Y102編成が復帰しているため、戻ってくる可能性は十分あり得る
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【鉄道模型をはじめよう!】#12 Nゲージの連結器「カプラー」とは?

今日はこんな記事です

鉄道模型(Nゲージ)では、連結器のことを「カプラー」とよんでいます。今回は、Nゲージのカプラーについて解説していきます。標準のアーノルドカプラーからTNカプラー、KATOカプラーまで、各種の形状や特徴だけでなく、互換性についてもみていきたいと思います。

Nゲージの連結器「カプラー」

一ヶ月ぶりの「鉄道模型をはじめよう」連載

今回は、Nゲージ車両の連結に必須となる「カプラー」を解説します。

鉄道模型では、車両の連結器のことを「カプラー」と称しています。このカプラーがないと、車両を繋げることができません。2両以上で走行させるための必須アイテムです。

なお、ダミーカプラーなる、名の通り連結機能がダミーで見た目のみのものもありますが、今回は連結機能を有するもののみに絞って解説したいと思います。

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主なカプラーの種類

アーノルドカプラー(各社)

連結機能が広いのが残念だ

Nゲージのスタンダードカプラーとなっているのが、「アーノルドカプラー」です。Nゲージ黎明期に、関水金属(KATO)を含む当時の3社の会合で、標準規格として決まったものです。ドイツのNゲージメーカー・アーノルトがもともと採用していたものだったのでこの名が付いています。

見た目はコの字の形状で実物に即したものではないものの、取り扱いが非常に簡単で、壊れにくいのが利点です。自動連結・自動開放にも対応しています。

その反面、見た目がリアリティでないことや、連結間隔が広いことが大きなデメリットです。

機関車やマイクロエースの一部製品を除き、基本的に台車マウントになっています。

後述する各社のカプラーが普及している現在でもデファクトスタンダードなのには間違いなく、各社の製品で標準装備となっています。

Mカプラー(TOMIX)

TOMIXの電気機関車・ディーゼル機関車にはアーノルドカプラーから派生した「Mカプラー」が標準装備となっています。

カプラー内にマグネットを仕込むことで、開放ランプ付きレール(M70)上で自動開放ができるギミックを有しています。

もちろんアーノルドカプラーと互換性があり、自動開放以外の使い方は普通のアーノルドカプラーと同じです。

古い製品は台車マウントでしたが、現行製品はすべてボディマウントとなっています。

TNカプラー(TOMIX)

密連形
蜜自連型
TNカプラー密連形を装着した733系
TNカプラーは先頭車同士の連結間隔が狭くて良い
こちらは蜜自連タイプ。

「TNカプラー」は、TOMIXが発売している見た目に即した独自のカプラーで、密連と蜜自連・自連の2タイプがあります。

どちらもボディマウント・伸縮機能に対応していて、連結間隔を狭くすることができる点がメリットです。確実にはめ込む構造のため、KATOカプラーNのように勝手に連結が外れるようなことはありません。

4桁の品番で販売されている汎用のもの以外に、車両に応じて形状やカラーを変更した専用のものがオプションパーツで出ています。

ボディマウントタイプは床板にTNカプラー取付部のある車両であれば大半の車両に使用できます。このTNカプラー取付部はTOMIXの車両だけでなく、同社の鉄コレ製品、マイクロエース、グリーンマックスの製品にも装備されているものがあり、TNカプラーを装着できます。

このTNカプラーは電車・気動車の先頭車とHG(ハイグレード)・PG(プログレッシブグレード)製品に標準装備となっていますが、標準装備でなくても別売オプションで取付可能です。PG製品[1]クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」のカプラーは通電機能も有しています。

また、見た目がいいので加工してKATO製品に取り付ける方も多くいらっしゃいます。

また、ボディマウントだけでなく、アーノルドカプラーからの交換に適した台車マウントタイプもあります。こちらはKATO製品などでもアーノルドカプラーポケットがあれば使用できます。

KATOカプラー(KATO)

KATOカプラーN

「KATOカプラーN」は、自連型の独自カプラーです。自連型の形状はしていますが、大味なつくりです。台車マウントで、アーノルドカプラーポケット用のAタイプと、20年ほど前の製品の補修用のBタイプがあります。

自動連結機能を有している分、TNカプラーのように確実にはめ込まないため、ユルユルになって走行中に連結が外れることがあることがデメリットです。

KATOナックルカプラー・マグネマティックカプラーと互換性があります。

とはいえ、安く手に入ることなどが魅力の一つで、手軽にアーノルドカプラーから交換できる点が素晴らしいです。

TOMIXのユーロライナーに取り付けた例
KATOカプラー密連形
KATOカプラー密連形を装着したE233系
KATOカプラー密連形の連結間隔もリアルである
台車マウントのBタイプはこんな形状で、ベロタイプとも呼ばれる

密連形のKATOカプラーで、伸縮機能付きのボディマウントタイプと、台車マウント(KATOカプラーN同様AタイプとBタイプがある)の2種類があります。

どちらのタイプも、連結間隔が短くなるメリットがあり、安価なためよく使用されています。

本来の密連形連結器の部分はダミーとなっており、連結器下のコの字になっている電気連結器(もどき)で連結します。カチッと嵌るため勝手に連結が外れることはありません。

構造上、やはり見た目に難があるため、加工してTNカプラーに交換する人も少なくありません。

KATO製品の電車・気動車製品の多くの車両でボディマウントタイプが標準装備となっています。標準装備のKATOカプラーはAssyパーツとして入手可能です。

KATOカプラー密連形#2
フック無で#2と互換のある製品の例(221系)

ダミー電蓮のない密連形カプラーで、TNカプラーに近い構造となりました。KATOの一部車両に対応しています。

「KATOカプラー密連形(フック無)」と表記されているものも、これの一種です。従来のフック(ダミー電連)のあるKATOカプラー密連形とは、互換性はありません。

KATOナックルカプラー(KATO)

KATOナックルカプラーを装着したEF65
KATOカプラーNと互換がある

KATOの米国型車両で採用された自連タイプのカプラーで、日本型の機関車にも採用されるようになりました。ボディマウントで、機関車車両に付属品として入っています。

KATOカプラーNと比較して飛躍的にリアルになっており、KATOカプラーNと同様自動連結に対応し、互換性もあります。

マグネマティックカプラー(KATO)

ケーディ社が開発した自連タイプのカプラーで、日本ではKATOが輸入代理店となっています。

名前の通り磁石を使用し、専用のレール上で自動開放が可能。機能的にはTOMIXのMカプラーに似ていますが、アーノルドカプラーとは互換性がない一方で、KATOカプラーN・KATOナックルカプラーと互換性があります。

マイクロカプラー(マイクロエース)

ボディマウントタイプの電車・気動車用のカプラーで、密連タイプと蜜自連タイプがあります。

TNカプラーと取り付け方は一緒で、TNカプラー取付部に付けられます。マイクロエース車両のほか、TOMIX・グリーンマックス製車両でも取付可能。ただし、TNカプラーとの互換性はありません。

連結間隔はTNカプラーに比べ、やや広めです。また、遊びが少なくやや貧弱な構造です。

とはいえ、TNカプラーよりは値段が手頃なのが魅力です。

ドローバー(グリーンマックス)

グリーンマックス車両の先頭車同士を接続するために付属されているのがドローバーです。

使い勝手などの面からイマイチで、TNカプラーを使用するユーザーが大半です。

一般販売はされていませんが、Assy扱いとしてグリーンマックス・ザ・ストアーで購入できます。

GMナックルカプラー(グリーンマックス)

グリーンマックスの自連タイプカプラーで、一般パーツとして販売されています。

外見はKATOナックルカプラーより更にリアルで、見た目重視のカプラーです。その反面、自動連結や自動開放は非対応で、使い勝手にはやや難があります。KATOの自連タイプカプラーとは互換性があるようです。

改造してTOMIXやKATOの機関車に取り付けると、デフォルトよりリアリティがアップするので、見た目重視の人におすすめしたいナックルカプラーです。

新幹線のカプラー

以上の解説は、在来線・私鉄車両を前提としたものです。

一方の新幹線にも、もちろんカプラーは付いていますが、これは在来線等のものとは形状やギミックの異なったものが多いです(一部アーノルドカプラーのものも存在します)

新幹線には全周幌が付いており、それをできるだけ再現する必要性があるためです。

新幹線のカプラーについては詳しく書きません。なぜなら、既に詳しく解説をされているサイトがあるためです。新幹線のカプラーについては、以下のサイトの解説を参考にされてください。

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler02.aspx

http://www.speedsphere.jp/RailRoad/Shinkansen/TecModelCoupler03.aspx

密連と自連と蜜自連

主なカプラーには「密連」のものと「自連」のものがあることにもうお気づきでしょうか?

「密連」は「密着連結器」の略で、JRの電車車両に標準的に使用されている連結器です。

JRの電車の多くは密連形連結器を備える(JR東日本E231系)
増解結の多い車両は電気連結器が下に付いていることが多い。写真のJR東海313系は2段式であるが、1段式のものもある。

一方の「自連」は「自動連結器」の略です。こちらは、電車を除く車両に一般的に使用されている連結器です。気動車などは「密着自動連結器」、略して「蜜自連」が使用されています。また、私鉄でも密連形ではなく自連タイプの連結器を採用しているところもあります。

50系客車の自連型連結器
上から見るとこういう形状になっているのがわかる(叡山電鉄700系)

ボディマウントと台車マウント

この285系にはKATOカプラー密連形が付いているが、先頭側はボディマウントで、中間側は台車マウントとなっている。

Nゲージのカプラーには、「ボディマウント」「台車マウント」の2種類の取り付け方があります。

ボディマウントは、床板などにカプラーを装着固定しているもので、連結間隔の短縮化などのメリットがあります。その反面、ボディマウントカプラーは高価な傾向です。

いっぽう、台車マウントは台車にカプラー部が付いています。連結間隔は広くなりますが、取り付けが容易であることや、交換用のカプラーが安価だというメリットがあります。

まとめ:カプラーの互換性に注意しよう

今日は、カプラーについて簡単に説明しました。

やはり最も気をつけたいのは、カプラーの互換性ですね。基本的に、メーカーオリジナルのカプラーは、アーノルドカプラーや他社のカプラーとは互換性がないと思っておくといいでしょう。

同じ車種でもメーカーによってカプラーが異なり繋げることができない物も多いですので、購入される際はどんなカプラーが使われているのかにも注意してくださいね。

脚注   [ + ]

1. クルーズトレイン「四季島」と「瑞風」
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中央線で活躍した4軸機関車・TOMIX ED61(茶)で遊ぶ!

今日はこんな記事です

大阪・日本橋のスーパーキッズランド本店で、TOMIXの茶色いED61が半額特価で売られていたので、思わず衝動買い。ED61は、中央東線で活躍した貨物牽引機で、のちのED62の種車となったカマです。小型で可愛いルックスで、何を牽かせても最高の車両です。

まだ正月が昨日なんじゃないかと思う気分ですが、もう1ヶ月終わってしまったようです。

そもそも今って冬なんですか?ここ数年暖冬だとは思っていたのですが、今年はマジでオカシイ、異常なほどに暖かい。まだ初雪来てない、冬日ももしかするとまだじゃないですか?名古屋は例年は伊吹おろしの影響で東京大阪より低気温な傾向なのですけど、今年はその傾向すらない。

もう梅は咲いてるようです。このペースだといつ桜が咲いてもおかしくないような・・・。

ポンバシで半額

去年の3月末に、大阪へ4泊の行程で旅行へ行きました。あいりん地区に宿を置き、日本橋(ポンバシ)などミナミをぐるぐるしたり、府内各地のレンタルレイアウトへ出かけたりしたほか、京都へ足を伸ばし、一晩を過ごしています。

日本橋は電気街としての面影は薄れ、ホビーとしての街の地位を獲得しました。北は難波(千日前・道頓堀)、南は新世界と隣接し、ミナミの繁華街の一角を担っています。

そのポンバシの家電屋で唯一生き残ったのが、あのジョーシンこと上新電機です。ジョーシンは現在もポンバシに本社を置き、唯一の関西資本の家電量販店として知られた存在です。ポンバシに本社を置くジョーシンですが、ポンバシには家電店「スーパーでんでんランド」、PC関連店「J&P」、そしてホビー専門店「スーパーキッズランド本店」を構えています。

おっと、前置きが長くなっちゃいました。スーパーキッズランド本店の最上階・5階の鉄道模型売り場は、西日本で最大の鉄道模型店と言っても嘘ではないだろう、というくらいに品揃えがすごく、いつもお世話になっている同大須店とも比較にならないレベルで大きいです。

そこの特価コーナーに大量に置いてあったのが、TOMIXのED61(茶色)でした。定価6,200円(税抜)のところを、半額の¥3,100+税で売っていました。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/9169.html

後述のように運用範囲が限られ、しかも地元関西にあまりゆかりはなく(一部は塗色変更後に阪和線で活躍はしたけど)、とっくの昔に過去の車両となっていることからか、人気がなく売れ残ったのでしょう。

本来は重連運用で使用されていたらしいカマですが、そもそもセットにする貨車は持ってないし別に欲しい車両でもなかったのですが、半額だしせっかくということで1両買いました(笑)

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中央東線に投入された貨物牽引機

ED61形電気機関車は、国鉄時代の1958~1959年にかけて製造された車両です。中央東線の八王子~甲府間は急勾配が続く区間ですが、この区間の輸送力増強と旧型の機関車を置き換える目的で計18両が登場しました。

ED60形をベースとし、急勾配での走行に対応するための各種機器を搭載したものとなっていたようです。

重連運転を前提に投入されたED61形ですが、取り扱いに多々の問題を抱えていたようで、単機で運用が可能となるEF64形を開発投入したことにより、わずか数年で運用が置き換えられることになりました。

その後、1974~1979年にかけてED62形へ改造され、旧型機関車が多数在籍していた飯田線の車両更新に貢献しています。

塗色ですが、最初は茶色で登場し、のちに直流電気機関車の標準色に塗り替えられています。

何を牽かせてもカッコイイ

茶色塗装ということで、初期の姿がモデルとなっています。

製品は現行品とだけあって、手すりや解放テコが別パーツで、緻密です。

当然ながら実車を見たことがないのでなんとも言えないのですけど、プロポーションや全体の作りに破綻はなくしっかりとした作りに思えます。なかなか渋くてこの顔はこれでありだと思います。

さて、実車は貨物牽引に徹していたようですが、当鉄道では所属する貨物車両が少ないこともあって、客車の牽引も担っています。1両しか買ってないので、もちろん単機ですw

試運転時はTOMIXのサロンエクスプレス東京を3両牽引
手前はKATOのEF58 61+サロンエクスプレス。

買ってすぐ、同じくポンバシにある亀屋さんで試運転。アオバ模型さんへも入線し、客車牽引やカメラカーのプッシュプルも兼ねて試運転。家に帰り、ナンバープレートを付けて地元のレンタルレイアウトで本運用に入りました。

整備後の姿。お召1号編成との組み合わせも悪くはない

茶色カマなので、旧客とのマッチもなかなか良く、EF57やEF58等のF型大型機が牽く姿とはまた違う雰囲気が出ています。

アオバ模型ではユーロライナーを牽引

現実にはありえませんでしたが、ブルトレやユーロライナーなどのジョイフルトレインの牽引もなかなか楽しいです。Nゲージですから、なんでもあり、ですね。

小型で取り回しも良いので、なんでもいけます。

なかなか面白いカマが手に入ってラッキーでした☺

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【鉄道模型をはじめよう!】#11(番外編)2019年のNゲージ動向

今日はこんな記事です

鉄道模型をこれからスタートしようと思っている方へ読んでいただきたい「鉄道模型をはじめよう!」の連載を再開しました。前回から1年が経ってしまいましたので、今回は去年、2019年のNゲージの動向を振り返り、簡単にですが解説したいと思います。

「鉄道模型をはじめよう!」連載再開

旧ブログからの記事移転が一段落ついてきましたので、1年ほど休載していました鉄道模型ビギナーさんへ贈る「鉄道模型をはじめよう!」シリーズの連載を再開しようと思います。

過去に連載として公開した全10回の続きを、シーズン2ということにしてお話を続けていきたいと思います。

これから鉄道模型を始めようかと思われている方は、過去公開しましたシーズン1をまず先にご覧ください。

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今日のテーマと今後の更新予定

「鉄道模型をはじめよう」の連載は、過去の連載と同様、月2~3のペースで更新していこうと思っています。

今日は、前回から1年空きましたので、特別編として、去年2019年のNゲージ業界の動向を解説したいと思います。

■今後の更新予定

【第1章 鉄道模型のABC】

#01 鉄道模型と鉄道玩具(おもちゃ)の違いって?
#02 鉄道模型にはどんなスケールがあるの?
#03 鉄道模型の楽しみ方

【第2章 Nゲージを始めてみよう】

#04 Nゲージのメーカーたち
#05 Nゲージのレールについて
#06 パワーパック(コントローラー)について
#07 スターターセットから始めよう!(走行に必要なものは?)

#08 Nゲージはどこで買うの?

#09 実際に走らせてみよう!

#10 鉄道模型はメンテナンスが命!

#11 2019年のNゲージ動向 ←今日ココ

#12 Nゲージのカプラーについて

#13 鉄道コレクションの遊び方

#14 レイアウト(ジオラマ) 基礎編

#15 レンタルレイアウトへ行こう!

#16 レイアウト(ジオラマ) ミニジオラマを作ってみよう!

以下、企画中・・・。

意欲的な新製品が続々

■各社の動向

2019年は新製品に恵まれた年となりました。

ここ数年TOMIXや鉄コレといったトミーテック勢から、これまで同社で製品化されてなかった車両が続々と製品化されています。去年はJR西日本の定番車両で新快速を中心に活躍する223系2000番代が製品化されトピックとなりました。その完成度も高く、売れ行きは好調です。同じくJR西日本の車両では、関空特急「はるか」用の281系もついに登場し、バリ展でキティ塗装まで続々と出す勢いっぷりです。TOMIXでは、KATOなど他社が先行するもココ最近再販がなされていない車両が多いことは特筆に値します。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98327.html

KATOからも積極的な製品化が行われました。なかでも、JR四国2000系は製品化発表時から大きな話題となり、発売後即メーカー完売する勢いとなっています。また、 285系や313系50000番台などリニューアル再生産も積極的に行われています。

https://www.katomodels.com/product/n/jrs_2000

マイクロエースやグリーンマックスは発売済の形式のバリエーション展開が中心です。ただしGMは関東私鉄などの新型車両を製品化するなど、話題車種の新規追加にも力を入れています。また、GMでは前面方向幕の点灯が標準装備となり、京急を皮切りに、順次リニューアルが進んでいます。

その他では、ポポンデッタがJR九州305系で電車に参入。度重なる延期や初期不具合があったのが悔やまれるところです。

https://popondetta.com/maker/?p=261

■ラッピング車両や豪華列車が登場

去年は各社”限定品”を銘打った製品が数多く登場しました。とくに、ラッピング車両は既存製品のバリ展で済むため、各社から続々と製品化されました。E233系0番台の記念ラッピングのように複数社で競作となったものまで登場しています。

なかでもラッピング車両に力を入れていたのがグリーンマックスです。阪神や京急を中心に私鉄車両のラッピング車両が多かったのが印象に残っています。

京急セガトレインもそのひとつ。とくに京急はリラックマやすみっコぐらしなどラッピング車が豊富だ

その一方で、クルーズトレインなどの豪華列車や観光列車の製品化にも恵まれました。とりわけ「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」はTOMIXとKATOの競作となり「四季島」「ななつ星」では先行していたKATOが後攻に。蓋を開けてみれば、先行したTOMIXはプログレッシブグレードの力を発揮して内装やライトギミックなど細部まで凝った作りに、後発に回ったKATOは外観をビシッと決めてきてコストパフォマンスの高い製品に仕上げてきて、予想通り両者ハイレベルなクオリティになっています。

瑞風はTOMIX(左)とKATOがここ数年ではハイレベルな競作となった

レイアウト関連も充実

2019年は、レイアウト関連もまた充実しました。

TOMIXからは、高架関連のアイテムが更に充実。京急蒲田のような立体要塞までも、ついにNゲージの世界でも手軽に楽しめるようになったのです。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3260.html

一方のKATOでは、貨物駅を手軽に再現できるプレートセットが発売。これまでありそうでなかった貨物駅をお座敷レイアウトでもすぐ再現できるようになったのは、ぜひとも歓迎したいところです。

https://www.katomodels.com/product/n/freight_depot

新製品だけではありません。TOMIXの黎明期からある既存ストラクチャーや、グリーンマックスのストラクチャーキットも次々とリニューアル再生産がなされました。

今年こそNゲージをはじめよう

ということで、2019年の動向を簡単ですが解説しました。

今年も注目製品が数々登場するものと思われます。

みずほちゃん
みずほちゃん

今年こそNゲージをはじめてみませんか?

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TOMIX 南部縦貫鉄道キハ10レールバス ¥540で入線!

みちのくの鉄路 南部縦貫鉄道

かつて、東北の一番北・青森県に「南部縦貫鉄道」という鉄道会社がありました。国の砂鉄計画により、砂鉄を輸送するという名目で建設がなされ、1962年に千曳〜七戸が開業しました。

しかしながら、国の砂鉄計画は頓挫。ほとんど砂鉄が輸送されないまま寒村に鉄道路線だけが残ってしまったのです。1966年に会社更生法を適用しています。再建策として、業務受託事業を開始しています。

その後も新幹線延伸による収益増を見込んで運行が続いたものの、国有地であった野辺地〜千曳間[1]旧東北本線の路盤で、国鉄清算事業団が買い取りを要請していたというの買い取りができなかったことから、1997年に休止。その後地元自治体による買い取りが行われたものの、復旧が難しいと判断され、2002年に正式に路線が廃止されました。

路線廃止後も会社は存続していて、現在も業務受託事業を行う「南部縦貫」という会社名で経営が続けられているようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E7%B8%A6%E8%B2%AB%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%9A

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軽快気動車「レールバス」

そんな南部縦貫鉄道線には合計で4両の気動車が投入されました。4両とも「キハ10形」の型式が振られてはいるのですが、開業時に投入されたキハ101・102と、国鉄から譲り受けたキハ103・104のグループがありました。

キハ101。Wikipediaより引用

前者のキハ101・102の2両は「レールバス」で、開業時から休止時まで一貫して主力車両として活躍しています。「レールバス」とは、バス部品を流用して製造された小型軽快気動車のことで、当時は国鉄がキハ01系を北海道地区などに投入していました。現在多くの第三セクターやJRで軽快気動車が多数活躍[2]例:三陸鉄道36-700形、JR西日本キハ120形などしていますが、そのはしりとなるのが国鉄キハ01系と南部縦貫鉄道キハ10だったわけです。

キハ101・102は1997年の路線休止まで主力車両として運行が続けられました。当時のレールバスは数年が耐用年数と言われており、耐用年数を大幅に超えて使用されました。現在も有志により保存がなされているようです。

http://www.ogaemon.com/r-bus/kengaku.htm

ジャンク¥540

ある日、イトケンさんから電話があり、

イトケンさん
イトケンさん

家の近くのハードオフに、不動のジャンクがいっぱいある!!

とのこと。

その中で、TOMIXの南部縦貫鉄道キハ10が、不動ジャンクで¥540で売られているとのこと。

どうせ不動だし期待はしていなかったのですが、オブジェとして考えても安い方だと思ったので抑えていただいたのです。ひょっとしたら、接点磨いたり、モーターを変えたりするだけで復活するかもしれなかったし。

後日、受け取って念のため通電させてみました。

なんと!ふつーに動くではありませんか!!

普通にスロー走行も効いてるし、ライトもちゃんと点灯しています。これは当たりでした!!

状態チェック環境が無かったのか、はたまた量が多くて面倒だったのか分かりませんが、未チェックで棚に出していたようです。それも、”未チェック”としとけばいいものを、クレーマー対策なのか、あえて”不動品”としたところが潔いです。結果、僕とイトケンさん[3]これまた安価だったGMのキット組立品などを買われていたがウマウマな思いをしたわけですけど(笑)

さて、TOMIX南部縦貫キハ10は、2両セットで、どちらも動力車です。もちろん単行走行も可能です。このサイズの割りに、よく安定して走りますし、音も静かです。

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/92134.html

小さいながら常点灯に対応したヘッドライト・テールライトを搭載していて、ちゃんと光ります。

密自連TNカプラーが標準装備となっているのも特徴です。

逆に言えば、このスペックで¥540なのは安すぎます。動力車1両で¥250ですから。

印刷もしっかりと再現されています。

そして、大きさですが………小型とよく言われている叡山電車の700系が大きく見えてしまうくらい、めちゃくちゃ可愛いほど小さいです。ケースも、通常車両の1両分のケースに2両入っています。

HOも欲しくなる

TOMIXの南部縦貫鉄道キハ10は、NゲージだけでなくHOゲージも出ています。HOのほうも定価を1万円切る設定で手軽に購入できるので、こちらもいずれ手に入れたいと思っています。(再生産来ないかなぁ・・・)

それにしても、とても小さくて小型レイアウトにぴったりです。あの小ささだとBトレのレイアウトボードや津川のプレジオボードも走行できるかも?(※持っていないので未検証です)

寒い時期、コタツの上で小型レイアウトを広げてまったり楽しむのもありですね。

再生産がなく久しいですが、ぜひとも入門用としてラインナップに残してほしいなと思っています。


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脚注   [ + ]

1. 旧東北本線の路盤で、国鉄清算事業団が買い取りを要請していたという
2. 例:三陸鉄道36-700形、JR西日本キハ120形など
3. これまた安価だったGMのキット組立品などを買われていた
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JR西日本の豪華寝台!TOMIX 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」入線!

 

今日は前文はありません。本編を心ゆくまでお楽しみください。

いつかは・・・クルーズトレイン

数年前、従来のブルートレインが姿を消しつつあった中で”新しいタイプの豪華寝台列車”として登場したのが「クルーズトレイン」というジャンルです。

単純に点と点を結ぶだけだった従来の寝台列車とは違い、クルーズトレインは観光目的に特化しており、単に列車に乗って楽しんでもらうだけでなく、沿線の観光スポットにも立ち寄り、地域の方々のおもてなしを受けることができるのが醍醐味です。

JR九州の「ななつ星in九州」が先駆を切り、JR東日本から「TRAIN SUITE 四季島」が、JR西日本から「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が登場しました。伊豆急など一部の私鉄でも同様のコンセプトの列車が登場しています。

誰しもが一度は乗ってみたいと思われるであろうクルーズトレインですが・・・クルーズトレインに乗るには巨額な費用が必要になってきます。一泊二日のコースで、一番安いランクでもひとり数十万円、お高い部屋だと100万円を超えます。

また、これだけ高額ながら応募者が多いために抽選倍率が高く、抽選をくぐるだけでもかなりの時間を要してしまうようです。クルーズトレインには余裕で乗れるお金があるであろう有名タレントでもこの抽選が高い壁となっているのか、なかなか乗れないようです。数年前に放映された「アメトーーク」の”鉄道芸人”でクルーズトレインが取り上げられたときも、乗ったことのあるタレントは一人もいなかったほどですから。

クルーズトレインは各社の最高級列車ということもあって、ドレスコードでフォーマルが指定されるなど厳格なところもありますが、これまでの列車では味わえなかった豪華料理や最高のおもてなしを受けられるのが魅力です。いつかは・・・・・・無理か(笑)

■JR西日本「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」

Wikipediaより引用

JR西日本のクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」は2017年に運行を開始しました。2015年に運行終了した「トワイライトエクスプレス」の名をサブネームとして引き継ぎ、「みずみずしい風」という意味を持つ「瑞風」がメインネームとなりました。

https://twilightexpress-mizukaze.jp/

車両は87系が新規に製造されました。九州の「ななつ星」が機関車牽引方式、東日本の「四季島」がハイブリッド電車方式なのに対し、「瑞風」は気動車による動力分散方式が採用されました。この点はJR西日本らしく手堅いですね。

外装はノスタルジック・モダンを意識したデザインが特徴となっています。中でも先頭車となる展望車キイテ87は気動車で初めて前面展望デッキを設けただけでなく、ボンネットスタイルを彷彿とさせるスタイリングとなっています。

いっぽう、内装はアール・デコ様式が採用され、西日本の伝統工芸品などが取り入れられ、落ち着いた空間となっているようです。

 

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プログレッシブグレードで登場!

実車の営業運行開始から2年、ついにNゲージ化が叶いました。「瑞風」の模型化にあたってはJR西日本サイドと細かい調整がかけられたようで、NゲージはTOMIXとKATO、HOゲージはエンドウが製品化することに決まりました。

「四季島」ではKATOにいち早く出され、「ななつ星」もKATOからしか出ていない中で、「瑞風」はTOMIXが先陣を切ることになったのです。

TOMIXの「瑞風」は前作の「四季島」同様、プログレッシブグレードとなりました。プログレッシブグレードは従来のHigh Gradeを越えるTOMIXの最上級グレードで、第1段となった「四季島」はその完成度の高さでKATOを上回る出来だったと聞きます。

実車は乗れないけど、模型ならなんとか・・・。この評判の良さに期待して予約してしまったのです(笑)

https://www.tomytec.co.jp/tomix/mizukaze/index.html

TOMIXではフル編成の限定セットのほか、5両基本+5両増結のセットも用意されていますが、中身は同じでフル編成時の価格も同一。であれば、ここはやはり“今しか手に入らない”限定セットに行くしかないでしょうw

https://store.shopping.yahoo.co.jp/joshin/4543736979128-53-51152.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title_blbl&ea=13

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/97912.html

限定セットの税抜定価は¥48,000で、僕の一編成に充てる最高購入額を大幅更新となりました。

<これまでのNゲージ最高額購入レコード(価格は税別定価)>

ラウンドハウス E231系みどりの山手線 ¥28,000
TOMIX 500 TYPE EVA ¥35,000
GREENMAX 京急2100形「京急セガトレイン」 ¥35,500
TOMIX 87系 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 ¥48,000

限定セットを開封!

というわけで、<97912>の限定セットをいつもどおり見ていきましょう。

限定セットはスペシャルパッケージ仕様で、シックな仕上がりです。スリーブの中にかぶせ箱があり、その中にいつものブックケースがあるという豪華さです。和菓子の菓子折りみたいです。このパッケージだけでも限定セットを買う価値が十分感じられました。

2つのケースに10両が入っています。パンフレット付きです。

展望車のキイテ87です。複雑な造形をうまく仕上げており、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

手すりの金の線は若干塗りの安定さには欠けますが、実車より太めでデフォルメ気味になっているので模型としてみたときの見栄えは良いです。

塗装についてはビシッと決まってる感じで、重厚感があります。程よい光沢感でギラツキもほとんどなく安定してます。ただ色的に指紋は付きやすいですけど。

 

先代と同じく「ダイナープレヤデス」の名がつけられた食堂車キシ86の壁面は印刷で再現。外から見ていても楽しいです。この食堂車には壁面照明も再現されており、華やかさを加えてくれています。

 

お隣のラウンジカーは“キラ86”という今までにない型式名。窓のグラスの彫刻もされています。この部分は後発のKATOも同様の再現を行うとアナウンスされています。この車両の室内灯はスポットライトまでちゃんと光るという徹底ぶりです。

ここで言い忘れてましたが、TOMIXの瑞風は独特なライトギミックを再現させるためにか、全車室内灯が標準装備となっています。その分お値段に返っては来るのですが、それでも別途室内灯を取り付ける作業がいらないのは嬉しい限りです。

 

ロイヤルツインも室内灯が専用になっているおかげで、専用のプリズムを組み込むことが可能となり、実車のようなリアルな光り方を再現できているみたいです。このロイヤルツインは昼間時の扉開放状態のほか、別パーツで閉めた状態にもでき、この点はTOMIXのアドバンテージになりそう。

 

そして、↑これが7号車の最高額の部屋“ザ・スイート”です。なんと、バスタブや枕どころか蛇口まで表現されています、しかも別パーツなんですよこれ。あの便器再現で有名?なマイクロエースもビックリレベル。おまけに、ベッドライトやテーブルランプも点灯します。

Nゲージは内装が疎かになりがちになるのが当たり前の世界。7号車の内装はいい意味でNゲージの常識をぶち壊しに来てます。TOMIXのクオリティと高い技術力がこの1両に凝縮されてる感じがします。

 

点灯ギミックはまだこれでは終わりません。先頭車も床元が点灯します。先頭部もヘッドライト・テールライトだけでなく、後進時は上部のスポットライトまで光ってくれています。

 

動力は非常にスムースです。モーターはキヤノンの子会社・キヤノンプレシジョン製で、同社のモーターは前作「四季島」のほか、HOゲージ各製品でも採用されていて定評があります。
Nももし全車同社製モーターにできたら動力評価でTOMIXはKATOに逆転できるんではないかな?

 

それと、瑞風のカプラーはTN通電カプラーです。TN密連に新幹線でおなじみの通電機構をドッキングしたもので、室内灯のチラツキ軽減が目的。たしかに、室内灯のチラツキはほとんどありません。連結もノーマルTNと同じやり方ですが、通電部分が先に接触してしまうので連結時の感触はノーマルとは全く違い、コツが要ります。私のあとに買われていた香港の方も、やや苦戦してました。
とはいえ、KATOの313系5000番台の車体間ダンパ付カプラーとは違い、比較的スムーズに付きます。

優雅に走らせよう

今回は速攻でレイアウトへ持っていき、優雅に走る姿を動画にしました。なめらかに走る姿が見ていて気持ちいいです。

ポポンデッタのような明るいレイアウトではなくて、ぜひジャズを聞きつつワインを片手に堪能できるレイアウトで楽しみたいものです。大阪のジオラマ103さんのレイアウトなんか似合いそうです。

 

今回手にしてみて、TOMIXのレベルの高さを改めて感じました。ここ最近のTOMIXは造形も良くて高評価になる製品も増えてきていますが、今回の瑞風はTOMIXができる最大のクオリティを発揮できているといっても過言ではありません。さすがプログレッシブグレードなだけあります。

外装もビシッと決まってますが、それよりも内装に驚かされます。とくに7号車の力の入りは異常なレベルで、KATOをも大きく凌駕していると言えます。

ここまでこだわりつつ納期を守った(=当初の予定通りのスケジュールで出た)ことも素晴らしいです。四季島での失敗が効いたのでしょうか。買う側サイドからすれば増税前ギリギリで出してくれただけでありがたかったです。延期なく予定通り出て、高い製品レベルの今回は、TOMIXに文句を言いたい点などまったくなく、TOMIX最高!!と叫ぶのみです(笑)

最初は買うか迷いましたが、プログレッシブグレードの出来を期待して買って正解でした!

 

さて、「瑞風」ですがKATOからも11月発売予定でアナウンスがなされています。KATOの「瑞風」も試作品画像がスペシャルサイトにアップされていますが、両社の手法の違いがいろいろわかり面白い点でもあります。

実は・・・こちらも予約しています。KATOのが発売されたら比較してみようと思います。
ぜひお楽しみに!!


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JR東海の白い欧風列車!TOMIX 12系ユーロライナー 入線!

 

今週に入ってから全身が猛烈な痒みで不眠だったのですが、混雑する皮膚科へ行って待たされること1時間強・・・医者から言われたのは「蕁麻疹ですね~」の一言だけ。

まぁ想定通りでしたがけど・・・あっけなさすぎではないですか?

ジョイフルトレインの三男 ユーロライナー

国鉄末期の頃、1980年代に入ると、欧風客車「サロンエクスプレス東京」を皮切りに、新ジャンルの観光列車”ジョイフルトレイン”が登場しました。

首都圏の「サロンエクスプレス東京」、関西に導入された「サロンカーなにわ」につづいて、名古屋エリアに導入されたジョイフルトレインが「ユーロライナー」でした。

Wikipediaより

14系から改造された「サロンエクスプレス東京」や「サロンカーなにわ」と違い、12系から改造され、白い車体に青のストライプと中間個室車の大型なガラスが特徴となっています。

専用機が用意されなかった上記2列車と異なり、「ユーロライナー」ではEF64、EF65、DD51などの専用機が複数用意されたのもトピックです。また九州へ向かうカートレインへも投入され、ユーロライナー色のマニ44も用意されました。

「ユーロライナー」はJR東海に引き継がれましたが、2005年に惜しまれつつも廃車となりました。

 

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フル編成を格安で入手

ある日、大須の某店へ向かったら、ジャンクバラシのコーナーにTOMIXのユーロライナーが大量に吊るされているではありませんか!!

それも、先頭車が¥1,080、中間車が¥648となかなか安いだけでなく、フィギュア(ジオコレのと思われる)も入っていて賑やかそうだったのでフル編成で衝動買いしちゃいました。フル編成でも¥5,400と人形込みなら安い部類ではないでしょうか(笑)

以前、DD51のユーロライナー色が入線していますが、これで機関車と客車が揃ったことになります。

TOMIX DD51・ユーロライナー色 入線!

合わせて、同じくTOMIXのEF64ユーロライナー色の旧製品をフリマアプリで購入しました。

初入線、試運転中・・・

今回購入したユーロライナー客車は、1990年代に7両フルセットになった後のロットです。

人形の配置換え&自作室内灯

■人形を”どこの家にもあるもの”で自作

人形が乗っているのは賑やかでいいのですが、人形の立ち方がせっかく着席前提のジョイフルトレインなのに立席の通勤通学客ばかりでちょっと興ざめですよね(笑)

そこで、人形の入れ替えをすることにしました。

しかし、座っている人の人形がたりません・・・。

そこで、“どこの家にもあるもの”で人形の量産を行いました。

そうです、爪楊枝です。

適宜カットしてマッキーで髪の色と服の色を着けます。満席状態には骨が折れるので、3~4割くらいの乗車率としときました。

カフェラウンジ車。手前の二人が爪楊枝。カウンターも賑やかそうです

中間の個室車。

■自作室内灯を付ける

続いて、自作室内灯を組み込みます。入れ方は今までと同じです。

テープLEDで作る!自作室内灯にリベンジ!

先頭車へ組み込み

先頭車横から

中間車。窓が多いので明るさが目立ちますね(^^)

明るくて楽しい

大阪で走らせました。

ジオラマ103さんにて

ジオラマ103さんにて。こちらが今回買ったEF64

アオバ模型さんにて。牽引カマはJR九州のEF81

京都の三光堂さんにて

明るめの塗色で、窓が多くかつ大きいのでとても明るい印象を受けます。自作室内灯も問題なく光り、走行しているのを眺めていてとても楽しいです。

EF65も欲しくなってしまいますね・・・。

 

ユーロライナーといえば、グリーンマックスから発売予定のユーロライナー色のマニ44ですが、7月中旬の予定となっています。

もちろん予約済み。こちらも非常に楽しみでなりません(^^)

製品概要

製品名:

メーカー ロット 購入場所
TOMIX 大須ポポンデッタ
定価 購入価格 購入形態
¥13,500 ¥5,400(税込) 中古ジャンク
品番 製品形態 発売年
92636 プラ製完成品

出典 山下喜久雄・著『新・鉄道模型考古学N』より


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[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30273 マニ44形ユーロライナーカラー4両セット(改良品)

価格:11,348円
(2019/6/29 10:37時点)
感想(1件)



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TOMIX 小田急ロマンスカー7000形 LSE Last Run(さよならセット)入線!

 

ロマンスカー LSE

Wikipediaより

小田急電鉄の花形列車、特急ロマンスカーは何代にもわたって活躍が続いています。7000形は初代ロマンスカー3000形(SE)の置き換えを目的として1980年に投入され、”Luxury Super Express”、略して“LSE”の愛称がつけられました。前代の3100形(NSE)の設計を踏襲して、前面展望席や連接車が採用されています。

 

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有終の美をNゲージで

そんなロマンスカーLSEは、去年の70000形(GSE)の投入により、全車が引退しました。

去年10月13日に団体列車が運転され、その団体列車がさよなら運転となりました。

 

そんなさよなら運転を再現したい、というみんなの希望が叶いました・・・!(笑)

“さよならセット”が大好きなTOMIXから、このさよなら運転を再現した限定セットが従来製品から一部改良した上で発売されました。

GSE(70000形)を購入してからロマンスカーを拡充したい気持ちになってしまい、ちょうどこのタイミングで製品化発表されていたこのLSEを予約購入しました。

限定セットですがHG製品ではないため定価は安めで11両フルでも買いやすいのは◎ですね。

限定セットだけにイラストパッケージです。

車高など一部が見直され、従来製品よりも精巧になっているそうです。前面の方向幕はさよなら運転で表示された「臨時」となっています。

塗装は登場時の復刻塗装です。

側面には引退を記念したステッカーが印刷で表現されています。

ヘッドライトとテールライトは電球色LEDです。

前面展望部のガラスは曲面ガラスで、コストの関係で曲面ガラスを用いていない名鉄のパノラマカーやパノラマDXなどとはやや違った雰囲気に感じます。

 

ラストランを再現した製品ですが、”さよならセット”ではおなじみのリーフレット等は今回付属せず、ボリューム的にはやや寂しいですね。

GSEに自作室内灯

LSE入線を記念して、この前買ったGSE自作室内灯をいれてみました。

室内灯の作り方はKATO用と同じです。今回チラツキ対策を試すために、10μFの電解コンデンサを組み込んでみました。

前面展望部はデフォルトで室内照明が付いていますが、いまいち明るくなく自作室内灯との明るさと差が出てしまうため、自作室内灯を展望席まで伸ばすことにしました。

okuga 

okuga

先日走行させたときに、純正室内灯入りのGSEをお持ちの方がいらっしゃったので比較してみました。多灯式の自作室内灯はやはり明るくて均一に光る点で有利ですね。チラツキについては純正のほうが少なめですけど。

 

LSEとパノラマカーの並び。

やっぱり良いなぁ・・・。

いずれロマンスカーの展望席に乗ってみたいものです・・・。

製品概要

製品名:限定品 小田急ロマンスカー7000形LSE(LSE Last Run)セット

メーカー ロット 購入場所
TOMIX 2019年 大須ジョーシン
定価 購入価格 購入形態
¥18,700 ¥15,147(税込) 新品予約
品番 製品形態 発売年
97908 プラ製完成品 2019年

出典 公式サイトより

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/97908.html


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小さいけど迫力大!TOMIX 名鉄モ510(HO)入線!

 

新しく導入したデバイス(Windowsタブレット)のテスト中。今日の記事はこのタブレットで書いています。

お値段¥9980!またブログでも紹介する日が来るでしょう。

名鉄600Vの名車 モ510

wikipediaより

名鉄の岐阜600V区間で活躍したモ510は、名鉄の前身の美濃電気軌道が5両導入しました。

丸窓と赤白の塗装が特徴的で、美しい出で立ちでした。

美濃電が名鉄に合併されたのち、活躍の場を美濃町線から揖斐線•谷汲線へと移されました。

異例とも言えるほど長期間活躍したモ510ですが、名鉄600V区間の全廃に伴い引退しました。現在でも3両が静態保存されているのはとても恵まれていると言えるでしょう

 

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TOMIXのHOゲージを購入!

MODEMOのNゲージでモ510が入線したのはちょうど一年前。

https://test.tetsupara.net/archives/2323

 

HOゲージの方も前から欲しいとは思ってましたが、今年TOMIXの標準色の中古を某オークションで安く競り落とせました。

安くなってたのは動力はOKだがライトが不灯で、所々が加工されているという理由でした。

 


数日後、届いたものを見てみると、説明通り床下が一部えぐり取られそこに謎の切り替えスイッチが埋め込まれています。


そしてこのパンタグラフ、シューが2本で実車とは形状が違うのはもちろんのこと、TOMIXのものですらありません。


そして車内にはパンタグラフ下から床下に向かってコードが伸びてます。

これどうやら、架線集電ができるように改造されたようです。そしてスイッチで架線終電と普通のレール集電を切り替えできるようになっている。つまり、スイッチが一方の時は動作し、もう一方の時はうんともすんとも言わないのです。

ライト類が不灯な理由は不明です。純正室内灯も入っていますがこれも光りません。要調査ですね。

 

MODEMO製のNゲージと並べてみます。

やっぱりHOゲージの大きさには圧倒されますね。

 

1両でも迫力満点


彦根にある和さんで走らせてみました。1両の単行が走る姿はとっても可愛く見えます。

走りはEF510には及びませんが、低速から高速まで安定しています。

 

というわけで、HOゲージのモ510は1両でもHOの魅力を堪能できて、個人的におすすめの車両です。

もちろん安いので重連にしてもよし、スカーレット色と簡易急行色もでているのでカラバリを揃えるもよし、で遊びがいのあるモデルです。

最近はなかなか再生産がなく品薄気味になっているようです。近いうちに再生産があるといいんですがね•••(ついでなので先日廃車が発表された琴電のレトロ電車も再生産してほしい•••)

製品概要

製品名:名古屋鉄道 モ510形(標準色)

メーカー ロット 購入場所
TOMIX ヤフオク
定価 購入価格 購入形態
税抜¥11,800 約¥4,200 中古品
品番 製品形態 発売年
HO-602 プラ製完成品 2007年

出典 公式サイトより



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